カルトゥージア/ルームフレグランス　メディテラネオ その他 [定休日以外毎日出荷中]

非情にセオリーに忠実に脚本を書いているな、と感じました。噴火の予想がでたときに、おばあちゃんがすなおに避難していれば、こんなことにならなかった。子供たちが、勝手におばあちゃんを助けにいかなければ、こんなことにならなかった。いや、そもそも、隊長？のハリーが、主人公の意見にしたがって、町民を非難させていれば、こんなことにならなかった。・・・等々、さまざまの足手まとい的な行動によって、ハラハラドキドキの状況が作り出されているわけです。そうして、因果応報的に、主犯格が死ぬ、という筋立てになっているのも、見るひとを納得させます。全体に、古めかしさを感じさせるものの、よく作られていると思いました。

ストーリーも大したことないんだが、この人の演技一つですごく惹きこまれる。

午後ローなら当たりの映画。CGを使うのが大変だったろう昔の映画なので、逆にリアルな描写だったり。主人公たちが逃げ切れるのは主人公補正が強いけど。なんといっても噴火前のダンテズピークの美しいこと！自然の美しさと怖さを見せてくれます。

他のレビュアーが指摘されている科学的な矛盾とか、映像の古さを抜きにしても、微妙なディザスター映画と言わざるを得ません。途中までは程よい緊張感と、2人のスターによる好演によって星3、4あたりを漂っているのですが、噴火してからはお粗末な映画に。特に、物語を無理に悪い方向にリードしようとしすぎ、荒唐無稽なストーリー展開になっているのが目につきました。そして個人的に一番マイナスに響いたのは、イケメンのピアース・ブロスナンが全く頼りがいなかった点です。台詞だけはやたら頼もしいのですが、全て神頼みのピエロに成り下がってます。スノーケル付きランクルで河を渡る際、「大丈夫だ」と言い切ったが失敗。たまたま後続車がケツを掘ってくれたことで、タイヤが抜け、渡りきることができました。酸性となった湖をボートで渡るシーンでは、自分は右手をちょっとばかし犠牲にして漕いだ一方、なんとおばあちゃんは自らの身体を犠牲にして飛び込み、ボートを岸まで引っ張るイケメンぶりを発揮し、いいとこ全て持ってかれました。次に溶岩流の上を渡るシーンでは、デジャブなのか「大丈夫だ」という根拠のない台詞を再び吐きます。案の定タイヤが嵌り、文字通り火の車。何故か車をバシバシ叩いたらタイヤが抜けて助かりました。さすがに最後くらいは良いとこ見せてくれ！かっこいいハッピーエンドをお願いします！と期待に胸を膨らませたラストシーン。ダンディなおじさんは落盤で骨折し、必死に車の中へ潜り込む。しかし天井に押し潰されて醜い顔でフィニッシュ。何とか機械で信号を飛ばし位置情報を知らせたことで皆が助かったが、間接的な助け方すぎて感動が薄い、、、それからあれほどの大噴火の中で、すぐに救助がこれる点はご愛嬌。P.S.燃えカスみたいな毛並みをしてるラフィー(犬)は、噴火の兆しでしょうか。何ていう犬種だろう？

ナルト役竹内順子さんのいつの日にものCD欲しくて探してたらまさか初回限定版を買うことできました赤いマフラーはやはりヒナタちゃんのプレゼントでした。幼い頃から一途にナルトくんを想い続けたヒナタちゃん結婚おめでとう。ナルトくんは独りぼっちじゃなかったちゃんと見ててくれた人がいたんだね。二人が幸せになれて本当に良かった

映画館で観られなかったので、ずっと気になっていたため購入。届いた品物は中古品でも綺麗で再生も問題なく鑑賞出来ました。

戦闘シーンが少ないので少し物足りなさもあるけれど、ちっちゃかったナルトがいつの間にかこんな、好青年になって…途中の苦労、というか、辛い戦いもたくさん見てきたし、なんだか、胸がいっぱいになりました。どっぷりとハマっていたので、よく知りすぎていて、まるでムスコの友達の話のような気持ちで観てしまいました。サクラやシカマル、第２の主人公のヒナタも素敵なお姉さんやお兄さんになりましたね。最後、ほっこりしました。

ほしかった作品なのでありがとうございます

家族で見ました

原作である漫画版のエピローグでは、一気に火影になったナルトの描写になるので、忍界大戦後の物語には、大きな空白期間があります。ですが、本作が忍界大戦の二年後を本編とし、エピローグにおいて、ナルトの結婚&二人の子供を授かるという所まであるので、漫画版の空白期間をほど良く補完する形になっています。基本、恋愛（純愛系）が作品の軸になっているので、そういったスタイルが苦手な方からすると、「ナルトっぽくない!!」と切り捨てられる要素がありますが、原作者がストーリー総監修をつとめている訳ですから、『THE LAST』もキチンと本編に連なる『ナルト』です。漫画版とは違った角度から見たナルトと割り切って鑑賞した私は結構楽しめましたが、違う角度から見たナルトに興味が無い方からすると、蛇足的にも映るのは致し方ないかと。原作72巻の空白期間に興味がある方ならば購入して損は無いかと。ただ、愛蔵目的や、キャラソン&録りおろしドラマCDを必要としない方ならば、通常版で十分だと思います。なお、本商品はブルーレイ版ですが、DVDトールケースと同じ高さの三方背BOXなので、ブルーレイ棚に並べると頭一つ飛び出します。