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そもそもタイムトラベルのような、ワクワクものが好きなんです。え、これは妄想〜〜？どれがホントなの？から始まって、スピードの世界・・現代のSFはリアルによくできていて、すごい！

この映画も、チャイナマネーがしっかり入ってそうだな。

スピーディーな映像の展開は何度か見返すほど。見て損はないし面白い

つい旧作と比較してしまうがSFアクション作品としてみればこれはこれで面白い。随所に出てくる旧作のオマージュ(パロディー？)演出に気付いた人はかなりのマニア(笑)旧作のような「観客もダマされた！」みたいな仕掛けはなくミュータントもリコール社も重要なカギを握るわけでもない。後半はド派手な格闘乱射アクションだがスパイのハイテク秘密道具もなく旧作ファンとしてはちょっと脚本が弱い印象。

ケイト・ベッキンセール買いです。私は知らないんですが、他の役者は有名なんですかね?旧作シュワちゃんとのベッドシーンのシャロン・ストーンほどの強烈なインパクトはなかったですが、ケイト・ベッキンセールってやっぱり美人だな、と観終わって思いました。ケイト・ベッキンセール好きはおさえておきたい作品ですね。

んーっと、一言でまとめてしまえばシュワちゃんの映画版にインスファイアされた作品で、登場人物や諸々のごくごく基本的設定を拝借し、今どきのCGを駆使して仕上げたSF映画、だわな。そんなワケでディックの「追憶売ります」からはかけ離れた作品。映像は楽しめるし、プロットも当然悪くないのだけど、いかんせんオリジナリティを出そうとして味付けをしすぎに思える。シュワちゃん版程度の味付けの方が消化にやさしいイメージwよって総合評価は星3つ。100円レンタルだったので文句は言わないけど、300円だったらもっと文句タラタラ書いてると思うw

面白かったです。シュワちゃんのも好きですが、こちらも良かったです。

原作の混沌としたイメージはよく伝わる。でもね、オーストラリアがなんで中華になってるの？最近のハリウッド映画ったら中華への擦り寄りが半端ないね。正直うざいですな。

いや～、まだ居ましたか。確か、リドリー・スコットの「エイリアン」にギーガーの起用を推薦したのがこの人。自分でも「バタリアン」を監督してヒットさせました。他にもいろんな映画にちょいと関わっているんです。僕はSFアニメのヘビィメタル？でこの人見つけました。古くは、ダリオアルジェントのサスペリア？もそうだったと記憶してます。ほんとに映画作るの好きなんですね。僕と趣味が合うSFホラーアクション分野でうろついていますね。このフィリップ・K・ディック原作の二度目の映画化、一度目より原作に忠実らしいです。僕は、一度目同様面白かったです。ただ、シュワちゃんの魅力には多分、誰も敵わないでしょう。一度目見ているのでこの評価です。シュワちゃん知らない人が初見でこの映画なら四つ星です。

GW最終日に暇つぶしにと思って見た映画です。おそらくTVで一度放送されていて，一度見ていたものと思われます。全体的な感想として，何を目的に主人公の人が行動しているのかや，主人公の葛藤する気持ちを理解しやすく見やすい映画でした。また近代的な乗り物の表現の仕方は面白かったですし，上品な恋愛要素もあって良かったです。感動とまではいきませんでしたが良い映画だったと思います。