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1 概観架空の街、「多魔市」で生活していた女子高生、吉田優子は、ある日突然魔族の力に目覚めます。そして、闇の一族の祖先から、光の一族の末裔である魔法少女、千代田桃を討ち取るべし、という使命を授かります。2 面白い。設定は大仰ですが、優子と桃の日常、ドタバタコメディに、ファンタジー色を加味した作品で、とても面白いです。演出も丁寧で、好感が持てますし、原作が4コマ漫画であるためか、ストーリーがコンパクトにまとまっていて、見やすいと思います。以上、ご参考までに。

もう少し大きいものもあったら最高です

未来トランクス編、力の大会については比較的悪くないとは思います。まさかのキャラのヒロイン昇格や新しい力への目覚めといった熱いシーンが描かれており、DBの熱さに久々に触れることができたと思います。ただ、131話も要らないですね。無駄と思えるエピソードが多く、特に引き延ばしのためか意味不明な仙豆忘れやお札忘れなど異常にキャラが馬鹿になっていたりして脚本・構成は酷い点が目立ちます。各キャラに無理に見せ場を作ろうとしてそれで1話丸々使ってしまったり、また敵キャラのデザインが手抜きとしか思えないものも多く敵側をカッコいいと思う場面も少なく、キャラ付けも小者過ぎるキャラになっていたりする割にそいつを倒すのに異常に多くの話数をかけられていたので正直もう良いわと、ながら見にしないと耐えられない部分もありました。原作に追いつかないための引き延ばしが必要だったZまでと違って、超に関してはそのようなことをする必要はなかったはず。無駄な話を入れなければ丸々2クール分くらいは短くでき、131話続けるにしても無駄な話を削ってもう1つ別のストーリーができたくらいでしょう。上手く料理すればもっと良い作品に出来たはずと感じられるだけに残念な部分が多いと言わざるを得ません。

普段アニメはマメには見ないので｢シャミ子が悪いんだよ｣も知らなかった層だけど遅ればせながら年末を利用して一気見。闇の魔族に目覚めた女子高生が宿敵の魔法少女を倒す目的でその魔法少女や友達と関わりの中で強くなるために奮闘する日常をユルく描いた作品。という訳で一応の大きなストーリーや目的は一応ありつつも、ポンコツでも優しく真っ直ぐなシャミ子がご先祖や魔法少女に振り回され１話ごとに難題？を乗り越えていく展開。誰も傷つかないほのぼのとした世界観で、シャミ子と対照的な魔法少女の不思議な関係性や、ベタや斜め上な設定やギャグも交えた構成で安定して面白い。時折赤面やムキになる時に入る擬音表示や効果音も演出として個人的には好き。終盤に色々と明らかになる展開もやはり1クールで纏めるのは難しく、盛り上がる中でのエンディングも良いけど、やはり2期としてその後を観たくなる。作画やデザインもポップで可愛らしく、エロさは殆ど無く子供が観ても楽しめるので、広く評価されてほしい良作。

バーナーの五徳部分を畳まないと使えませんが長方形のクッカーには最適です。

孫と見ました。

とにかく素晴らしい作品。伏線の張り方の上手さや台詞回しのセンス、キャラクターの魅力などは他の方も述べている通りなので割愛。私が最も伝えたいこの作品の魅力は、全編を通して描かれる人間の普遍的な問い、「世界平和など存在し得るのか？」「争いを失くすことはできないのか？」「優しさとは何か？」と言ったものに対して逃げることなく答えを出そうとしているその姿勢なのです。きらら系だけでなく世の癒し系マンガはとかく優しい世界観。主人公の周りには良い人ばかりだし、訪れるハプニングもちょっとだけ（例外も勿論ある）。それが悪いということは全くない。読む人見る人がストレスを抱かずに日常の諸々を忘れるために癒されるのがきらら系の良さであるし、実際にそれを求めている人が数多くいるのだから、そういう意味で文化的価値は高いと思う。さて、このまちカドまぞくもご多分に漏れず非常に優しい世界観で、ただキャラクターが可愛いだけの明るい作品…いや待てよ？これは本当に優しい世界なのか？光と闇で争いが起きているし、呪いのせいでシャミ子の家は貧乏だし、魔法少女には家族がいないし…そう、まちカドまぞくは決して「優しい世界」のお話ではない、もう少し詳細に語るとすれば、「初めから優しいということが約束された世界」ではないのです。まちカドまぞくは終始明るい雰囲気を持った作品。楽しそうに日々を過ごすキャラクター達、縦横無尽に繰り広げられるギャグ、人々の温かさ、とにかく明るい、そして優しい、見ていてこちらも幸せになる作品です。しかし、それと同時にこの作品の端々、登場人物のセリフや設定からは現実には決して優しくない世界が存在していることが示唆されているのです。シャミ子の特訓回、桃は少し怒った表情で言います。「魔法少女と言っても自分のようになあなあですませる人ばかりじゃない」そうです、光と闇の魔族は争っているのです。当然と言えば当然ですが、桃とシャミ子の関係性を見ていた私達視聴者はここでハッとさせられます。そうか、この世界にも恐ろしい一面があるのだな、と。そして、ネタバレはしたくないので詳しくは書きませんが、最終回のラストで私達は気づかされるはずです。この作品に漂うこの明るさ、優しさ、楽しさ、というものは決して初めからあったものではなかったのだと。それは、シャミ子や桃、その他のキャラクター、そして登場すらしていないが確かにそこに住んでいる「まち」の人々の努力の結晶なのです。このことに思いいたって涙せずにはいられましょうか。その上に最後の最後で語られるナレーション。そこで初めて分かるある人物の無上の優しさ。これを愛と言わず何と呼びましょう。正直なところ、きらら系アニメでこのような感動に出会えるとは思っていませんでした。私達はつい他人に対しての思いやりや優しさを欠いてしまいます。自分の欲望を優先させ、人を無暗に傷つけます。でも、それが現実です。みんながみんな優しい理想郷など、存在しえません。まちカドまぞくは無理な希望を押し付けません。この作品にあるのは、いつだって、平和な優しい世界は自分たちで作り上げていくものなんだという、力強いメッセージ、現実から逃げない姿勢です。世界中が平和になることなんてない。それでも、自分の周りだけでも、手の届く範囲を大事にする。それがもしかしたら世界平和なんてものに繋がる、かもしれない。まずは簡単なことから始めよう、シャミ子も桃も、「ありがとう」や「ごめんなさい」の言葉を忘れません。私達が忘れがちな大事なことをまちカドまぞくは教えてくれます。まちカドまぞくは決してキャラクターが可愛いだけの作品ではありません。きらら系としては異質な、人類にとっての普遍的なテーマが存在しています。そして、その重いテーマを重くみせない絶妙なバランス感があります。見ていてストレスを感じない、癒し系ギャグマンガとしての矜持を保った非常にレベルの高い技量を持つ作品です。見終わった後、きっと見える世界が変わっているはずです。勿論、こんな七面倒くさいこと考えなくても純粋に面白い作品です。是非ご覧ください。最後に、この作品の全てが詰まっているシャミ子の一言を。「みんなが！仲良く！なりますようにーーーーー！」

ソロツーリングでSOTOストームブレイカーで使用するために購入しました。一般的な16cm角仕様のクッカースタンドとして作りも丈夫さもまず問題なく使えそうで、なんの不安もありません。欲を言えば足の長さを3種類くらい選べれば良いなぁと思いました。現行のものよりも高さが15mm程度高くなる・低くなる組み合わせが選べると利用用途が広がりそうです。さらに言えばサイズが20cm角くらいの同仕様の製品があればベストチョイスできそうです。(24X26cmサイズはソロ用途には大きくて重すぎ）ストームブレイカーとの相性は写真の通りストームブレイカーの五徳上面と、本品の上面までの差が思った以上にあって(35mmくらい）火加減が弱くなりすぎるのが心配になる感じでした。本品のフレーム下側とストームブレイカー五徳上面の差も19mmくらいあったので、15mm厚の木材で落ち止めを接着した嵩上げ台をつくり持ち歩くようにしました。五徳上面と本品上面までの差が20mmくらいになるので、この程度なら強すぎて弱火安定が苦手なストームブレイカーでも火力を弱めた調理ができるのでは？と思います。また上から見てもバーナーの中心を本品のセンターに置くことも出来ます。さらに嵩上げ台の高さを増やして30mmくらい上げると、ストームブレイカーの五徳が本品の中に入り込む形になり、バーナーの中心が15-20mm程度ずれてのセットになります。この状態でも小型の鍋やメスティンは問題ないと思いますがバーナーが近いので直置きとあまり変わらないかなーと思います。

セルやフリーザのようなあの絶望感がまったくないので、つまらない。神々を出すべきではなかった。武闘大会なんて引き伸ばし以外の何でも無い、ただ惰性。せめて暗躍するキャラがいたり、神々が順に殺されたり色々やりようはあったはず。シリーズでGTと並んで対象年齢が低そう。

最高で最強:double_exclamation_mark: