十勝石　特大サイズ　5個セット 置物 日本未入荷

珍しい調理用ナイフが欲しくて購入してみました。薄くて割と大きめのナイフです。何より軽いです。柄の真鍮？加工の接着部分が多少雑ですが、自分で削り上げれば気にはならないです。(ダイヤモンドヤスリ1000番で削りました。)耐久性と使用感はこれからです。

期待し過ぎて失敗した。もう少しアクションシーンが多いかと思ったが残念。上映時間が長い割に盛り上がりも少なく期待していただけに残念です。

某海賊漫画から帆船に興味を持ち、色々と調べてこちらの作品にたどり着きました。全二十巻からなる原作も読んだのですが、専門用語も多く初心者には少し難しい。その点、やはり映像作品は分かりやすいです。どうやらこちらの作品の前日譚が映画制作されているようなので、帆船に興味がある方にはおすすめです。帆船に興味がなくても、苦悩するラッセル・クロウの渋くてカッコイイ姿をぜひ！笑

この時代の帆船（軍艦）がどのようなものだったのかがとても良くわかります。当たり前ですが操船から戦闘まですべて人力で行わないといけない時代なので、とても大変です。この時代の船乗りは体力がいっただろうなぁ。帆船同士が至近距離で大砲をどかどか撃ち合い、相手の船に乗り込んで白兵戦を繰り広げます。戦闘シーンはとても良くできていて楽しめましたが、そこに至るまでが少し中だるみしてしまったのが残念でした。ラッセル・クロウ演じる艦長のキャラクターがいまいち分からなかったせいかもしれません。

イギリス艦とフランス艦との闘いで2時間ほど費やしています。主人公たちイギリス艦は性能が圧倒的に上なフランス艦にどう歯向かうのかという話で、海の戦いについてよくわかりませんが、回り込んだり、おとりを使ったりと戦術豊かな内容でした。大砲だけでなく敵の船に乗り込んでドンパチなど迫力は十分でした。また時代が時代ですので、軍船でも楽器を演奏したり酒を楽しんだりと貴族的なふるまいは欠かしません。生を楽しむために全力な姿勢を感じ取れました。とここまでは前向きな感想ですが、後ろ向きな感想としては正直言って想像を超える内容ではありませんでした。船の動力は風で速度も出ないためかスピード感は感じられず、長い時間見ていたなぁと錯覚してしまいました。とりあえず最後まで視聴はできましたが、後に残るものは何もありませんでした。面白くなくはないけどもう一度見ようとは思わないです。

面白かったけど、なんというかノペーっとした感じ？抑揚がないというか…。

欧州の帆船時代といえば、南米やアフリカや　やがてアジアの国々を侵略し殺戮と略奪の嵐で　非道の限りを尽くしたと言う泥棒と殺戮者のイメージですが　大英帝国もか弱い軍艦時代があったのですねやがて凶暴な超大国となる国家でも　兵器の性能レベルが相手よりも低くては　苦戦してしいたと言う真実と　帆船時代の船乗り達の様子が良く描けていると思います。

被害を最小限に抑えて大きな戦果を上げる作戦を立て実行に移すというのがセオリーなので、悲劇に酔いしれてはいけないですし、いい大将ではないですな。

ついつい作品の世界に引き込まれてしまいました。とてもテンポが良くて飽きません、予想を裏切る面白さです！ただ、船の動きや仕組みが解らない私の様な素人でも解りやすいカメラアングルや解説があると更に良かったよと思います。

男の生きざまを見せるような作品でした。