犬 ブロンズ置物 置物 予約販売

このドラマを見てて、アメリカの弁護士ははきはきしていてかっこいいと思いました。いつも戦ってばかりで大変そうだなと思い、この中で仕事をやるのはきついと思いました。いつか自分も働くときは、スーツをきちんと着られるところだけ見習いたいなと思います。あと職場仲間との関係も見習いたいです。

マイクと接してハーヴィが人間味を帯びてくるその変化を観ているのが面白い。ジェシカのハイソな服も同年代?の女性として観ているのも楽しめる。ドナは毎回いい味出しているし、ルイスも悪役ではあるけれど憎めない所がまたいい。けれど、世間は王室離脱でレイチェル役のマークルさんの悪い評判をやたらと目し、そんな目でこのドラマを観るからか?いや、まず美人だとも思わないし、可愛げがある役どころでもないし、ヒロインのレイチェルよりも親友の彼女の方が真のマイクを知っていて好感が持てるのにレイチェルに惹かれるマイクに共感できない。2人のシーンを観る度にイライラして来て、シーズン2の第１話でリタイアします。

このシーズン２は大きく進化した、素晴らしい作品群です。スカパーでは、シーズン１が完結したところで、ユニバーサルチャンネルが日本撤退。続きが気になる私としては失意のどん底でした。もしかして、人気がなかったのか！？と米国サイトをチェックするとまったくそんなことはなく、シーズン２のＤＶＤが発売されていると知り即座に購入しました。買って後悔するどころか、本当に何度も見てしまう素晴らしい作品でした。このシーズン２はルイスの物語、といっても過言ではないと思います。ハーヴを慕いつつも敵対してしまう、そしてルイス自身が自分の孤独さを痛感するシーズンです。もし、自分の上司だとしたら、間違いなくお断りしたい嫌われ者です。それでもどこか憎めないこのおっさんの演技は実に素晴らしく、奥深いのです。これも脚本の妙なのでしょうか。ネタバレしないようにちょっとだけ書くと、実は単なる嫌なおっさんではないことがわかります。怪我をしたマイクを自ら手当てしたり、ある試験の件で自分が嫌われ者になる役割を担ったり、飼い猫の不幸に涙ぐむところは、彼の優しさと寂しさが表現されており、思わず同情してしまいます。そして、それが一番表現されているのは、未公開映像なのです。放映ではカットされているのですが、「ああ、なるほど、こういうことだったのか！」と頷くこと間違いないでしょう。一度ストーリーを楽しんだ後、未公開映像を是非御覧になってください。ますますキャラクターの魅力に惹きこまれることでしょう。もちろん、マイクや秘書のドナといった魅力的なキャラクターのサイドストーリーも満載。スカパーで放映されたとおり同じ声優さんが担当されています。伝統ある米国の映画会社らしく、実にスタッフの層が厚い。配役はもちろん、衣装や脚本、監督美術、どれも素晴らしい。日本の映画会社も見習ってほしいです。シーズン３も放映中。早くＤＶＤで観たいですね！

ただ、マイクの恋愛情事がいらない。それ以外は非常に良い。掛け合いの翻訳も良い感じで、おもしろい。

話が進むほどつまらなくなる特にマイクは仕事や経歴の詐称までかかっているのに身の振りの甘さや話し合いの取らなさで失敗してばかり事件解決のトリックや手順自体はよく練ってあるのに、非常に勿体ない人間関係がゴタゴタしすぎのダメドラマに有りがちな退屈な展開特に最後のシーンは苛立ちしか覚えなかったのでネタバレの上で批判させていただくレイチェルにいよいよ追い詰められて、マイクは弁護士資格が無い事を明かすが、いきなり彼女は彼をビンタするそれだけでも「お前がそこまで怒る事かよ」と思うが、続いて二発目を食らわせ、三発目で腕を掴まれてようやく静止するいや自分がハーバード落ちたからって殴らなくてもいいだろ「最低！」と言わんばかりのビンタだけど、そんな暴力振るうお前が一番最低だよレイチェル、大嫌いだコイツんで、立ち去るレイチェルをマイクが引き留めるとなぜかキス意味が分からんあとハーヴィーが手を汚す展開は理由付けがしっかりしてるならいいけど、そこが薄いんで単純に評価が下がったね他の人も言っている通り、ルイスの活躍は面白かったよ

ヒットしたドラマシリーズにとって第2シーズンはやはり鬼門。前シーズンで掴んだファンを惹きつけておかねばならないと同時に同じことの繰りかえしではすぐ飽きられてしまいます。クオリティを保ちつつ新たな魅力も付加しなければなりません。ケーブル局USAのオリジナルドラマシリーズ、SUITS待望の第2シーズンです。エピソード数は16とネットワークドラマの2/3程度。6月からスタートして8月から翌年の1月まで「中休み」が入る形で製作されることでプロダクションに時間が取れることも効果を上げているのでしょう。 SUITS/スーツ DVD-BOX はNYの超大手弁護士事務所「ピアソン＆ハードマン」のトップ”クローザー”ハーヴェイ・スペクター（ガブリエル・マクト）ひょんな経緯で彼のアシスタントとなったマイク・ロス（パトリック・アダムス）のキャラクターを描くことが中心でした。今シーズンは彼等が直面することになる数々の困難を通じて動き出すドラマが前面に打出されており、正にここからが本番といった所。前シーズンでも異様にキャラのたった造形がなされていた事務所のボス、ジェシカ・ピアソン（ジーナ・トーレス）、ハーヴェイに対してアンビバレントな感情をもつルイス・リット（リック・ホフマン）の二人の存在感が非常に大きくなってまいります。彼等を含めた人間関係全般での見どころがメインに据えられ、それが新たな魅力の創出につながっております。エピソードのフォーマットは前シーズンと変わりませんが、今シーズンは事務所の共同経営者にしてハーヴェイとジェシカの不倶戴天の敵ダニエル・ハードマンが登場。この最強の難敵との仁義なき戦い＆攻防戦が大きな見どころとなっております。ハーヴェイとマイクの二人が主人公であるのは確かなのですが脇のキャラクターを使い捨てにしない点には好感が持てます。特にアクの強いルイスというキャラクターの複雑さを生かした設定はお見事ですしジェシカとハーヴェイの間にある信頼感と危うさも孕んだ力関係も実にスリリングで引き込まれます。ハーヴェイを誰よりも理解している彼の秘書、ダナ・ポールセン（サラ・ラファティー）のユーモア要素も巧く生かされております。惜しいかな、マイクとレイチェル（ミーガン・マークル）の間のロマンスはまだパンチ不足でこれは次シーズンへの課題ですかね。こうして見るとやはり良い脚本と役者のコンビネーションが揃うと派手なお話でなくともこんなに面白い「ドラマ」ができるんだなと改めて感心させられます。タイトル通り男たちの一部の隙もないスーツ姿（マイクを除く）も見どころですがエピソード毎に見せるジェシカのファッションも素晴らしく目の保養となります。。すでに３ｒｄシーズンへのＧＯサインも出ているという事ですので楽しみに待ちたいと思います。

やり取りが面白くて英語の勉強になる。英語字幕がほしい。英語字幕付きのＤＶＤを買いたいが、残念ながら日本版には日本語字幕のみ。英語字幕の選択ができれば、プライムサービスは最高と思う。

惰性で、というか期待して見続けてしまったが、このシーズンで見るのやめておけば良かった・・・ルイス、憎らしいけど憎みきれない、よくいそうな嫌な上司役、愛すべき悪役を演じる演技力に感心して見ていられたのもここぐらいまで。ドラマ後半になると、ルイスは本当にただの悪役に。それも、見るに耐えないレベル。脚本の質が悪すぎだよね。せっかくの俳優もこれじゃ演技力の見せ場もないわ。ルイスに限らず、主役クラスは皆、後半は見るに耐えないほどに堕落していく。持ち前の演技力の見せ場もないほどにネタ切れ、ストーリーも中身なく、陳腐化する。とにかく大声で喧嘩したり、果ては殴り倒したりして、ただただ無理やり引っ張り続けるので、見た後も気分が悪い。それと、このドラマの裁判ネタ、一年先に開始したThe Good Wifeシーズン１で扱われているネタと余りにそっくりなんだけど・・・

字幕派だったんですが、このシリーズは声優さんがそれぞれの個性にあっていて吹き替え版で見ています。会話のテンポとやり取りの面白さが魅力です。

とても他人に強く辛らつに当たるのに内面は気弱で　他人との関係が悪くなって落ち込んでても趣味の話で挽回出来ちゃう。そういう男に私はなりたい。