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最悪。カッコ悪りぃ…笑いや、元来『過去のゴーストバスターズ』のオッさん達は、明らかに今回の主人公達より『ダサい』んだよ。だから『普通にカッコいい』のは今回の主人公達の女性の方。スタイリッシュだしね。セリフの流れも今風だし。だけど、元々ゴーストバスターズって、『カッコ悪いオッさん達』だからwwあの灰色のツナギも、どう見ても『配管工』のオッさん。又は電気ケーブル交換しに来た人。くらいの感じwwでもそれが良んだよ。。ロマンあんだよね。実際ゴーストバスターズのオッさん達とか、一人一人の戦闘力低過ぎて（ウィンストン除く）、『あの仕事じゃなかったら』なんの役にも立たんかなり『抜けてる』オッさん達だから笑（ウィンストン除く）『何も思い浮かべるな:double_exclamation_mark:』っつわれて、『マシュマロマン』思い出しちゃう様な奴だぞwwwあれ爆笑したんだけどな笑笑対ゴースト用に、皆んなの思念を集めるために、アメリカの象徴である、『自由の女神』を動かしたり、死者の世界がリンクし過ぎて、NYの港にかつて辿り着くはずだった豪華客船『タイタニック号』が到着したりするシーンは、もうスケールがやっぱデカ過ぎてめちゃくちゃカッコ良かったんだよね。あのシーンで『あの曲』流れるしね。平成たぬき合戦ぽんぽこが丸パクリしてたけど。またあの当時のNYの景色は最高だったんだよね。今のNYよりも、ずっと世界の憧れに近かったと思う。スタイリッシュになったり、充分カッコ良くはなったんだけど、なんかちょっと『夢』が無いな。普通の海外のその辺の景色見てるみたい。『異世界』って気がしない。ギャグも結構滑ってたし、てかアメリカ人て『テッド』もそうだけど、日本人が好きじゃ無いタイプの『下ネタ』好きだよね。いや、テッド面白いんだけどね。昔留学先のアメリカ人のオッさんが、「爆笑するやつ見せてやる！」っつわれて、『フレンズ』って海外ドラマの、『ど下ネタ替え歌』聴いて爆笑しまくってたの見て、『こりゃオレはアメリカ人とは一生折り合えねえな…』って思ったのを超思い出した。てか、おまけに声優が超下手だし…汗ベテランなんだろうけど、入り込めてないのか、単に歳なのか、やたら『棒』だよな…笑ただ結構序盤から『あの曲』流れるのは良かった。やっぱカッコ良いよね。ただやっぱ『車』は昔の方がカッコ良いかな。キャデラックの改造車みたいな奴。モロアメ車で、フォードのサンダーバードみたいでカッコ良かったんだけどなぁ。仕方ない。女性版は女性版で有りだと思う。ウーピーみたいな黒人女性は凄い好きなキャラです。やっぱ迫力あって良いね。全員女性にするんじゃなくて、L4Dみたいに混ぜれば良かったんじゃ無い？？？あとやっぱ少し、『ノリ』に無理があるかなぁ…汗XBOXのゲーム版の方が雰囲気出てたかも。ルイージマンションとかみたいに、『完全に室内で闘う』とか、今回は1人で挑む。とか、なんかもうちょっとシチュエーションを変えて欲しかったかなぁ…。。1人で挑む場合はちゃんと通信であのマッドサイエンティストみたいな女がオブザーバーに居てね。ヒント出したり。まあそしたら『ブレイド』とか、『メタルギア』に近いんだけど。せっかく装備がカッケーんだから、カタコンベみたいなマジでヤバいところで、ベルセルク並みにアイテム駆使して闘って欲しかった笑そしたら緊迫した場面と対比取れるからギャグとかすんなり入って来るんだけどね。ゴーストバスターズって、『業者』ってイメージと『科学者』ってイメージあるからな。あとどうせ女性4人でやるなら、『超絶ブス4人衆』みたいなヤツで作って欲しかった笑笑1人ニューハーフ入れるとかw1番美人なヤツで笑ヒョロいもやし系の男1人にブス2人に、超美人のニューハーフ1とか笑当然主人公は女芸人みたいなブス2人ね笑そしたらすんなり見れんのになぁ〜…笑感情移入もしやすいし、『頑張って！』って思うのに…笑ゴーストバスターズとか、ギャグとかコメディー系のヒーローは、主人公達はめちゃくちゃ頼りなくてダサいんだけど、『敵が』めちゃくちゃ凶悪だったりシリアスだったりすると、『コイツにあのバカ供が挑むんか！笑』っつって、ワクワクして『釣り合い』取れんだよね。なんか敵も最近のCGなだけで、『マシュマロマン』みたいな、『THEこの映画の顔』みたいなインパクトある奴も居なかったなぁ…。。どうせおふざけなんだから、『スポンジ・ボブ』とか出しちゃえば良んだよ笑 そっちのが充分勝負してるよ。『トランプタワー』弄るとかさ。若しくは『対ゴースト兵器』発明する為に、逆に『スティーブ・ジョブズ』とか『アインシュタイン』『ニコラ・テスラ』あの世から召喚する、とか笑ゾンビゴーストみたいな奴らが出て来て、『コイツらの扱いはオレに任せろ！』っつって、ジョージ・A・ロメロ出て来るとか、民衆の気持ちを１つにさせる為に『キング牧師』にスピーチして貰うとか、最強の戦士として『ブルース・リー』に憑依して貰うとか、もうとにかく過去の偉人を弄るとか、映画オタクには堪らない人物のリスペクトして良かった気がするよ。まあ、、完全『B級』だけど…どうせこの映画自体が、二番煎じの三番煎じの枠を出ないのは知ってんだから。『ダークナイト』みたいなのは、先ず出ないよ。無理だよあれは。とにかくクレイジーでぶっ飛んだヤツが見たかったよ。クレイジー過ぎて、見たら必ず爆笑するようなの。製作陣に『ここにコレをぶっ込もうぜ:double_exclamation_mark:』ってガッツとパワーと、ユーモアみたいな、『ふざけた』感じ、ワクワクしてる感じがもう足んないんじゃ無いか？？？昔のゴーストバスターズ号『エクト1』だっけ？あれ作ってる時は、多分スタッフとかノリノリだったと思う。続編出んのかな？？出ない気がします。

かもめ食堂の次くらいからは、なかなかこれといった作品がなくて、今度こそと期待しては振られ続けた小林聡美主演作。やっと何度も観たくなる作品が出て嬉しい。レンタルして観て、やっぱり手元に置いて、日々の疲れを癒したいと思い、購入しました。特典DVDも良かった！出ている人達がみんなチャーミング♪

やりたいことは充分すぎるほど解りました。「男子って馬鹿ね」に内包された男性優位社会の欺瞞を浮き彫りにしたいのでしょう。説明していきます。学校の教室、高校生くらいになっても小学生の子どもみたいに教室でゲームではしゃぐ男子たちを眺める女子たちがお互い顔を見合わせて微笑を浮かべつつ悪意なく言います、「男子って馬鹿ね」と。それは子どもを見つめる母親の眼差しと一緒です。「いつまでも子どもの心を忘れない」なんてのが男への褒め言葉になりますがこれもそう。「男ってのはね、結局いつまで経っても子どもみたく夢を追っかけてバカやってはしゃいでたいんですよ」なんてのはありがちなセンテンスです。みんなが知ってるのを挙げれば宮崎駿の「紅の豚」とかそういう感じでしょ。それはどーゆうことなのかというと「女は大人になってそんな子どもみたいな男の母親になれ」ということなんだね。だから紅の豚でもそんな男どもを馬鹿ねといいつつ見守るのは女性陣。未来少年コナンのモンスリーも言いますね、「馬鹿ね」って。「男が馬鹿な子どもで居続けるために女は大人になれ、母親になれ」と強要されていると。男は基本馬鹿でありたいのでその代償として女は大人にならねばならぬ、女に「馬鹿」で居る資格はない、という人生の選択肢の制限。逆に「母親にならない”馬鹿な女性”は社会に存在する価値がない」と言ってるとも解釈可能。だからこの映画の主人公の女性は大学教授として立身出世しようとしても過去の「馬鹿」を掘り返されてそれが出来なくなる。男なら過去に同じことやっても「男って馬鹿ね」で許してもらえるのに、女性に向けられる「馬鹿」は純粋に罵倒の言葉で許してもらえない、これってどーなんです？という問題提起。学校の中で女子がそんな立ち位置にいるのは学校の中では女子は目上にあたるからである。スクールカーストとゆー学校の中でしか成立しない序列関係があり、女子はそのスクールカーストの上位にいるのであるがしかし、学生でなくなり社会にでるとその序列が無くなって「男性優位社会の弱者・女性」でしかないと知るのである。しかし男は逆に社会に出て自然に地位が上がっても変わらずに女性に「男子って馬鹿ね」な母親の振る舞いを求めてくるわけである。これが「男子って馬鹿ね」の裏に内包されるいびつさなのです！…そんな構造の逆転を理解しないまま電車の女性専用車両などを指して「女尊男卑」とかいう知能ゼロメートルなワードを出す男がいるのでこーゆう問題提起をしなくちゃならないのですね。この映画ではそんな「馬鹿」な女性陣が組んだゴーストバスターズの秘書になーんも考えてなさげなイケメンを配し、ありがちな「美人女性秘書」を男女逆転させるとどうです男の皆さんムカつくでしょ、私達女はそんな感じでマトモな人格を与えられない容姿だけを求められるお人形扱いにムカついてるんですよ、という声が聞こえてきそうであります。このように言いたいことは充分過ぎるほど理解したのですが悲しいかな映画として全くおもしろくないのです。女性陣のトークはピクリとも笑えず、シモネタをぶっこんできますがなんかメリーに首ったけの時代から「女性のお笑い」をなんも更新出来てないんじゃ…と思えます。「男が自分のモノをさらせばウケるが女が自分の大事なところをさらしても勃つやつはいても笑うやつはいない」とだいぶ昔に松本人志が言ってましたが世の中における男女の性差の受け止め方がある程度固まった現状にて女性が男と同様に笑いを取りに行くというのは結構難しいと思われました。そう言えば日本の古い神話では女性がアソコをさらすと大笑い、なんてシーンがあると何かの本で読みましたがよーするに西洋的なフェミニズムがかえって女性の性器を笑えなくしたのかもと学のない人間が考えてみましたが、どーにしろ映画として面白くなきゃただ政治的なだけの映画でしか無くンなもん女性だってたのしかないでしょう。ついでに上の見立ては映画の冒頭から25分くらいまでを観た時点で把握したものですがこのように映画のさわりを観ただけですべてが理解してしまえるものをワタシは「ハリウッドはナントカに縛られている」と言ってしまうのです。「入れるな」でなく「縛るな」ね。「縛られてる」からやりたいことが映画を4分の1くらい観ただけで何から何まで全部解っちゃうんです。入れてもいいけど縛られるのは違うでしょと。もうひとつついでにこの映画、オバケをいかにも頭の悪い人が喜ぶよーなもんとして描写しており、スライムでネバネバーみたいなギャグもしょーもないと解りつつやってる感じがする、平たく言えばオリジナルのゴーストバスターズ的なものを楽しみに劇場に足を運んだお爺ちゃんたち（オッサンの自分ですらまったく思い入れのないコンテンツ）に冷水ぶっかけてやろうな精神の映画にしかみえず、いかに男がろくでもなくても此処まで露骨に嫌悪をむき出しにされると話を聞いてくれなくなると思われ、まあ申し訳ないですが色々と滑り倒してると思ってしまいました。男性に優位な社会を変えるためにジェンダーロールをテーマとしたの映画を作るというのはまったくもって正しい試みであり喜ばしいことだと思いますが本作はダダ滑りでしかないです。チャーリーズ・エンジェルって映画が昔ありまして確か主演のドリュー・バリモア自ら企画して当時付き合ってた役者がペットみたいな彼氏役で登場し、女性3人大活躍な映画でしたけどもあーゆう映画のほうが観る若い女性も楽しいでしょうし、オッサンが割と頑張ってお色気もやってくれる女優陣に鼻の下を伸ばしてるスキに女性の地位を上げているというジェンダー視点からみてもいい映画だった気がしたんスけど、この映画にさえ黒人女性が1人だけで…とフェミニスト側から指摘があったというハナシを聞くと男子が「女子って馬鹿だな」と悪意なく父親のような眼差しで眺める社会を作るのに先は長そうだなあと思いましたね。コメディ映画で2時間超えなのも勘弁してって感じ。

地上波ドラマにありがちな、イケメンや美女が出てきて、殺人事件やタイムスリップどんでん返しのストーリーがあるわけでないです。ましてや、宣伝を兼ねた、缶コーヒーを飲んだり無理に車に乗るシーンなんてことも無いです。良心的で丁寧な作りに共感を覚えます。全編、ゆったりと癒しの時間が流れます。別にリゾート地で非日常を体験するのではなくて我々のリアルな日常が再現されて、このほどほどのリアルさに仕掛けがあるのかも知れません。会社を辞めた第二の人生、お店の開店、亡くなった母親のご近所繋がりとの会話。やってきた猫との新しい生活。腹違いの弟の対面など、ちょっとした緊張感がゆったりした時間の中で少しづつ展開していきます。しかし、ドラマの展開そのものよりも、このゆったり流れる気持ち良い時間を作ったことが、一番評価できるのかも知れません。地上波ドラマに飽き飽きしてお疲れ気味な、あなたにお薦めのドラマです。しばらくしたら、また見たくなる、見放題に残して欲しいドラマです。

好き全体的に好き。ノリノリ好き。コレ嫌いっていう方は偏見フィルターをかけて観ていると思う。エンターテイメントとしてはかなり面白い作品ですね。

コロナウイルス渦中にまた観直してみてまた感慨を新たにしました。世界中のニュースをインターネットで観ていると、いかに日本人が日常を抑制しているのかよおくわかります。「世間様に申し訳が立たない」「人様に迷惑をかけない」「大きな声を出さない」小林聡美さんや他の人物もそうなんですが、日本人にとっては自然でも、他の国の方にはこのドラマの日本人の姿は違和感満載なのかもしれません、、というのが久方ぶりに観た感想でした。スタートレックのミスタースポックは良くも悪くも日本人のメタフォーだと思うのですが「感情がない」。「論理的」。ジェイムス繁田の出てた「太陽に架ける橋」という映画でも米国人の妻が日本に嫁に来て感じたのが「この人たちは感情がない」。・・なんていう悲しい勘違いなんでしょう、、。そして不思議なことにそれにも日本人は言い訳をして来なかった。親しい間でも握手は滅多にしない、抱き合わない、挨拶は控えめに言葉で、大きな声はできるだけ出さない。不用意なボディタッチは僕たちには失礼だからですが、そう言った海外からは「感情がない」と勘違いされるほどの僕たちの普通の暮らしが、世界標準から見ると不思議なほど致死率の低い今回の騒動の一つの要因かな、、と、久しぶりに思いがけなくこのドラマを観て思いました。（＾＾；）でも原作では猫は死にます。そして作者は号泣します。感情がないなんて人間である限りありえません。ドラマ的に小林聡美さんのイメージに合わないので映像化では全く触れられていませんが、猫好きと言うのはこのドラマほどドライではありませんね。でも、テレビドラマとして良い出来と思います。全話が終わった後のサプライズもお楽しみ。もしこの騒ぎでこのお店、、、本当にあったとしたらテイクアウトになってたでしょうかね。（＾＾；）

プロを使いましょう。口の動きと会話が合っていなく棒読み、違和感がありすぎで頭が痛くなります。

レンタルで観て、絶対にこれからも何回も観たくなる！と購入しました。お母さんの死や仕事の悩み、生きていくなかで起こってくる様々な物事にも、動じずにきちんと向き合い、また丁寧に歩き出す。観てるだけで何だか穏やかな気持ちになります。小林聡美さんがおいしそうなひとりごはんを一杯飲みながら食べているところは、自分も同じように真似したりしてます。本棚やテーブルや椅子などの部屋の落ち着けるインテリア、ファッションも大好きです。それとしまちゃんを見てると、素朴で素直で良い子だな～とほのぼのします。毎日をちゃんとするのって大変だけど、やっぱり素敵だなと思う作品です。

1.2と話はつながらないけども順番に見ると面白さ倍増。

昔見てた、「やっぱり猫が好き」と、同じ、スタッフで作ったか？小林さんが好きな、僕には、これ以上ないドラマでした、リアルの放送は見てないが、こうして、ビデオで買えば、ええのんやな。