5.00
SEGAを知らなくても面白い!
Amazon カスタマー
全く期待せずになんとなく見始めたが、どハマりしてしまった。 おじさんが異世界に行っていた2000年から2017年の空白時代のジェネレーションギャップが厳密に描かれていて、それが本当に面白い。その間に形成されたネットリテラシーが、おじさんには完全に欠落している。 笑っていいとも、笑ってはいけない、SONY、SEGA、こち亀、エヴァなど、全て実名で出てくる。他にも進撃の巨人をもろパクりしてみたり。YouTubeの規約改定問題を取り上げてみたりするのも楽しい。ガーディアンヒーローズやエイリアンソルジャーとか、おそらく元SEGAサターンユーザーでもほとんど知らないんじゃないか? だって、197位だし。 それらが、ぜんぶ笑える。腹を抱えて爆笑できる場面が1話に複数回、必ずある。 エルフちゃんに藤宮さんにメイベルなど、ヒロインたちもみんな可愛い。定番の異世界モノの全て逆をいくおじさんのフラグクラッシャーっぷりが、本当に楽しい。一方でエルフちゃんのツンデレっぷりは、今時珍しいガッチガチのコッテコテで、もう目も当てられないほど。 たかふみとおじさんの関係性も、心地いい。ツッコミ役であるたかふみも、自分のことになるとおじさんの遺伝子を完全に受け継いでいるのが楽しい。 ただただ楽しいお話です。
3.00
何とも安心してたのしむことのできる作品
Norio001
何とも安心してたのしむことのできる作品である。登場人物は非常に類型的であり、物語中のドラマをつくりだすために、あたえられた役割をただ忠実に果たしていく。そこには、観客の期待をいい意味でうらぎろうとするような創意や工夫はまるでない。しかし、それでいいのではないだろうか……?時代が変わろうとも、娯楽映画において求められるものは、それほど変化するわけではない。とりわけ、こうした純粋な娯楽映画においてはなおのことである。変に芸術作品を気取る作品につきあわされるよりは、純粋に聴衆をたのしませようとする純朴な職人精神ともとづいて制作された作品の方がすっと気持ちよく観ることができるものである。1966年に制作された同名作品のリメイク作品であるが、実際のところ、今回の作品には全く何もあたらしいことは付けくわえられていない。正直なところ、少しくらいは時代性を加味しても良かったのではないかとも思のだが、まあどうでもいいことだろう……。
5.00
面白い
アップル10
人を選ぶかもしれないけど、サイコーですコロナを恨みます
4.00
ときめきの導火線が 体じゅうを走ってく(奴隷契約NTR)
匿名希望*何某
前期とはだいぶ時間が空いてしまったせいで、既出キャラと見慣れないキャラのやりとりに混乱する。しかし、四聖勇者たちは相変わらずゲーム脳で、アバズレさんも安定のクズさで「ち、役立たずが」と自分の勇者に対してすらアレなのはもう笑うしかない。とはいえ、次の波の準備にも忙しいのに、新たな敵の登場は「?」な展開。今後のストーリーに関係してくる重要イベントなのだろうか。それにしても尚文の「武器を持てるだけマシだろ…」ってセリフが重いwそしてラフタリアの、リーシアのことを考えて思いついたアイデアが斜め上すぎて笑うw「他の勇者の従者だった女を奴隷にした」なんて事実が広まったら、また変な誤解ががが。っていうかラフタリアってたしかまだ年齢的には10歳か11歳くらいなんだよな…忘れがちな事実。
5.00
面白くて続きが気になる
山羊男
笑顔が汚いナードオタクおっさんを主人公にして異世界に飛んだらどうなるかをうまく表現してるこちら側では昏睡という扱いだったが目が覚めた後はyoutubeで配信業をしながらセガのゲームとハードを愛しつつ昔話をしながら社会復帰をするみたいな流れで良いと思うときに異常な行動をしたり急にまともになったりとおもしろおかしくて続きが気になった
4.00
シーズン1より面白いかも
runout13
なろう系でタイトル通りに少しづつ成りあがっていく流れは視聴していて安定の面白さです。
5.00
【第8話】2022年11月25日より放送
Mken
※2022/10/1時点10月から1話より再放送し、8話は11月25日(最速地域)に放送予定になります。楽しみですね!
2.00
霊亀編のシナリオ
Amazon Customer
だいぶ面白くないです。主人公たち含め登場人物全員の頭が悪いので見ていて溜息しかでない。なんでそういう判断しちゃうの?ってな展開ばっかり。1期は主人公以外がそういうバカな”設定”なのをわかって見ていたのですが、2期は全員が素でバカにしか思えない。これはシナリオライターの能力が足りてないんでしょうか。。。とても残念ですね。あと女キャラ多すぎ。成長しないウジウジ要員は邪魔くさい。ラフタリアだけで十分でした。
5.00
なかなか
sironekonamako
おもろい。久々ヒット
2.00
やはりオマケ
yoan
※全話視聴、原作未読、ネタバレ含むぶっちゃけ「盾の勇者の成り上がり」は1期でゴールしてるのよね。1期の終盤にラルク達が登場し、更なる異世界の話が出てきたので2期やると聞いた時は、その辺の話がメインになるんだろうなぁ、とは思っていたけど、あの時点で別エピソード感満載だったからね。ゲームで 後にDLCとして おまけエピソードが配信されたりするけど、まさにそんな感じ。それはさておき、その おまけエピソード。霊亀復活という「?」な話から始まる。しかもシーズンの半分もの話数を使う。終盤まで見れば分かるのだけど、どうやらオストを2期のキーキャラクターに据えたかった様子。だから半分もの話数を使ったのかな。ただ残念な事に。そのオストの描き込みが足りてない。「霊亀攻略のための水先案内人」以上の存在感が足りない。半分も使ったのに。なので後半以降、それはそれは大事な仲間だったかの様な演出が随所に描かれるのだけど、「ここ感動するトコですよ」ってところでポカーン( ゚д゚) となる。特に12話の最終カットでそうなってしまったのは致命的。半分も使ったのに。一方、絆の存在はとても良かった。霊亀エピソードに半分も使ったせいで、無限迷宮からの脱出がかなり雑になってしまったけど、絆のキャラはとても良く立っていたと思う。ただ、その絆つながりで ラルク達(特にグラス)とあっさり仲間になってしまったのは残念。ベタでチープな悪役をボスに据えるくらいなら、ラルク達との決戦の方がまだ盛り上がったんじゃないかな、と思う。きっちり決着を付けるかどうかはさておき。まぁ、たとえラルク達と敵同士のままだったとしても、今さら彼ら相手にブチギレるシーンを差し込むのは不自然と思ったのかもね。「カースシールドに飲み込まれそうになってギリギリ堪えるシーン」はどっかに入れたかったみたいだし。最後に、第13話。なんでここでこれやるのかな。入らないと思って作ってたら余ったのかな?特にオスト絡みのシーンはもっと前に入れていれば、それでも足りないとはいえ上で書いた「描き込み」の一助にはなっていただろうし、何ならこの1話分全てオストのキャラ立てに使っていれば、かなり違っていたと思うんだけどね。
東京湾アクアラインが18日で開通25年を迎える。通行量は過去最高だったコロナ禍前の2019年に並ぶまで回復したが、千葉県木更津市周辺を東京方面への通勤圏に押し上げた、アクアラインを通る高速バスの乗客は半減している。この「ドル箱」の収益で路線バスを維持しているだけに、県南の地域交通に危機が訪れている。(堤恭太)
通勤時間帯の朝、JR木更津駅前のロータリーに次々と高速バスが入ってくる。品川、川崎、横浜、東京、新宿……の各駅に向かって通勤客を運ぶ。だが、以前のごった返している風景はない。品川に通う40代の男性会社員は、「JRよりも早く着くし、座れる。神奈川に住んでいたときよりも通勤が楽になった。さらに最近は混まなくなってきた」と話す。
コロナ禍以降、高速バスの乗客が半減している。アクアラインの昨年度の全体の通行量は1日平均4万8400台で、コロナ禍前の水準まで回復。だが、アクアラインを通って東京方面に行く高速バスの乗客は、19年度の478万人から20年度216万人、昨年度は259万人になった。
一時は2割まで落ち込んだが、バス会社側は一時的なものと捉え、当初は臨時的な減便の「計画運休」で対応した。だが、時間が経っても5割程度にしか戻らず正規なダイヤ改定で本数を減らした。その結果、昨年度の便数は22万便。19年度の8割に減っている。
高速バスを運行する日東交通(木更津市)では、利用客減少はリモートワークの定着によるものだと分析している。「定着は予想以上だった。コロナが収まっても6割ほどしか戻らないかもしれない」(高橋晴樹・運輸部長)と危惧する。
同社は木更津、館山など県南地域が営業エリア。人口減少地域を多く抱える路線バスが中心だった時代は経営難に陥っていた。それが1997年にアクアラインが開通して高速バスに参入。「V字回復」して累積赤字も解消した。
高速バスが「ドル箱」と言われるのは運賃設定にある。ETC使用の普通車だと3090円から800円に割引されるアクアラインの通行料金は、あくまで国と県の負担ありきの臨時的な値下げ。高速バスも5090円が1320円になるが運賃は5090円をベースに設定される。そのため高収益につながる。
それでもほとんどの路線でJRより定期を除くと安く早く楽で、乗客の少ない日中や深夜の運行の確保にもつながっていて不満の声は聞こえてこない。
木更津市では11月から市街地循環バスの実証実験を始めた。通常、路線バスは駅から終点までを往復するが、往路と復路で別の路線を走って駅に戻る形にして複数路線を一つにした。
循環バスは買い物難民対策に行われることが多いが、今回は路線の見直しを探る試みで、バス会社のためという色合いが濃い。
背景には高速バスの減収でバス会社の経営が苦しくなると路線バス維持が難しくなるからだ。そこで市は路線再編で市民の足の確保を探ろうと考えた。
市地域政策課の担当者は、「この地域は高速バスの高収益が人口の少ない地域の路線バスを支えているという枠組みになっている。高速バスは切っても切れない関係」と説明する。
◇
〈東京湾アクアライン〉 木更津市と川崎市を結ぶ全長15・1キロの自動車専用道路。木更津側から約5キロは橋で、人工島のパーキングエリアの海ほたるから川崎側の約10キロは海底トンネルになっている。1989年に着工し、総事業費1兆4400億円をかけて97年12月18日に開通した。2009年8月にETC利用の普通車が800円に値下げされてから、通行量は開通当初の4・8倍に増えた。
◇
〈木更津市の「V字回復」〉 アクアライン開通当初は東京に人や消費が吸い取られるストロー現象で街は急激に衰退。木更津駅周辺の商業地の地価が2000~03年に4年連続で日本一の下落率を記録した。だが、09年の通行料金の800円化に加えて12年の三井アウトレットパークのオープンで商業施設の建設が進み、人口も09年4月の12万6663人が今年4月には13万5767人になった。
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