MXR carbon copy analog delay エフェクター 最終値下げ

僕的にはすごくいい映画と思った。ジュリアロバーツは可愛いし他の俳優もいい感じだしストーリーもいい。さすが有名な話の映画化って感じ。リーグオブレジェンドに出演（？）しているのでそっちを見る前にこっちを見るといいかも。でも僕的にはこっちの方が好きなんで、ひょっとすると皆さんもリーグオブレジェンドがつまんなく感じるかも（笑）

色んなジキルとハイドを観てきたが、新しいストーリーという感じ。メイド（ジュリア・ロバーツ）が主役級なのも新鮮だったし、ジキルとハイドが特殊メイクなし、というのも新鮮だった。今までのジキルとハイドは外見でどっちがジキルでどっちがハイドかというのを明確に分けていたが、今回はマルコヴィッチの演技力と観る側の少しの努力で（私はあまり努力しなかったけど）マルコヴィッチが見事に演じ分けている。今までの映画と一番に違う点はジキルの内面に迫ったところだろうと思う。昔風に撮っているけどやはり今は21世紀なので古臭くない昔風という感じ。一番驚いたのはハイドがジキルに戻る瞬間でうぉ？！これは今じゃないと撮れなかっただろうその変身振りが、なるほど～。そんなところから・・面白かったデス。

非情に地味な映画です。クライマックスに凄いシーンが用意されています。それまで、この映画のムードになじめない人は退屈もしてしまいそう。クライマックスのシーンも「ジギル＆ハイド」の新しいアプローチがユニークであって、やっぱり地味なんですけどね。主演のジュリア・ロバーツも元気のない時期でした。

終始流れているサスペンス調のバックミュージックが不気味さを演出していた。ストーリーは単純、ドラマ性はあまりない。恐怖や悲しさなどの感情が前面に出ている感じ。メイド役のジュリア・ロバーツは、悲しい人生の中で善性を失わない人柄を見事に演じている。彼女は父親から虐待された過去があり、ジキル博士から父親を憎まないのかと問われると「暗い思い出は消せないけど、今は私の一部。悲しいけど、どうなるものでもありません」と述べて、単なる悲劇の主人公ではない強さも見せた。この場面には教えられた。ラストはメイドが被害者になる話ではなかったのでホッとした。ちなみに、観ていてツインピークスを思い出した。ローラ・パーマー殺人事件の犯人も、悪に取り憑かれたとはいえ結果としてジキル＆ハイドと同じ二重人格だったなぁと。

社会に対する責任と生の対する憧れといった人間の心理的二面性を描いた古典です。生の対する憧れが見直され、テイク・イッツ・イージーの姿勢が受容されるようになった現代でも、心理的二面性は存在していて、考察していかなければならない大切なテーマだと思います。ジョンマルコビッチのすばらしい演技が、人の心の二面性は普遍であると警告を鳴らしているようです。ジュリア・ロバーツが演じる、父親から受けた虐待から体にも心にも傷を残し、殺されそうになっても相手に共感を示し相手の為に涙を流すことのできる優しいメイドに感動しました。

気に入ったコト：ストップランプが格好いい気に入らなかったコト：マニュアルが分かりづらい

サイズが小さいのでバッテリー容量は少ないが1日使うには十分な容量。唯一残念なのは取り付け。シートステーに取り付ける際滑り止めが無いので動いてしまう。加工して滑り止めを付けたので問題無く使えているがそれがあれば言う事ない。

スポーツサドルの自転車なら問題ない説明書が解りにくい、特に点灯モードの説明が解りにくい

仕方ないのですが、商品自体が小さいからなのか、バッテリーも小さく、1回の使用（4〜5時間）だと毎日充電が必要です。雨の日にも使っていますが、壊れません。点灯モードが多く、点灯させてから消灯させるまでに5回ボタンを押さないといけないのは面倒です。

去年の9月に購入して今も重宝してます。金属ボディで安っぽさも無く、周りが暗くなれば自動点灯。ブレーキ時に強く光ります。光量も後方に十分アピールできる明るさ。バッテリーは流石にヘタって来ました。一年近く昼夜大体60分ずつの使用で、今は余裕を持って一週間に一度充電してる感じです。ちなみにバッテリーインジケータ搭載として青色LEDが付いてますが、何がどうなってバッテリー減少をお知らせしてるのかよく分かりませんでした。メーターみたいに光の輪が増減するのかと思いきや、一度分解したことがあったのですが青色LEDが一個だけでしたしｗで、最近になってボタンの効きが悪くなってきました。望みのモードに設定するまでに手間取ります。一度セットできればセンサー類は問題無いので使用できますが。まぁ結構気に入ってるので、安くなってればまた買おうかと思ってます。