ヴィンテージ Leilian ラムレザー ハーフ コート 13＋ 大きいサイズ レザージャケット 【気質アップ】

いつの間にか終わったという　オチもなければ展開も中途半端で少し　残念でした…

別れのシーン、母の”愛”に感動でもなんでもなく悲しみの涙が流れました。ラストの改変には驚かされましたが、中盤までは原作の不気味な雰囲気というか不快感がよく表現されています。小説ならしっとりした怖さで十分ですが、映像作品となるとやはりクライマックスの盛り上がりが必要ですね。水をふんだんに使った演出も情緒的で良いと思います。大変後味の悪い映画でとてもよかったです。

小学生の頃に見て当時はラストで大泣きしました。今見ても泣いてしまったので心に焼き付いているのだと思います。

個人的に日本のホラー映画としては傑作なのでは(？)と思わざる負えないぐらいに怖いです。日本人が怖くなるものをよく汲んで作ってあります。絶対に一人では見れない一作だと思います。ホラー映画を探しているなら是非見てみてください！

最低、星1もつけたくありません。母親が弱すぎる。気分が悪くなりました。

確かにホラー的映像なので、どうなるかどうなるかとワクワクして見ていても、なっかなか大した事が起こらないので飽きてみるのを止めた。

嫌な予感したんだ。トップシーン離婚した夫役の小日向文也(こひなたふみよ)の待合室のベンチに座る座り方がモデルの座り方で、やめとこうかなと思ったけど、黒木瞳の下手な演技演出延々続く。子役にも演技させすぎで駄目。演出も間が悪すぎて駄目。音楽も駄目。冒頭の団地に到着してのいかにもの音楽に嘘だろうと思った。半年水道出っ放しで、幻覚じゃなくて本当に空き部屋水浸しって、もうずーと下の階まで水漏れてるだろう？散々水なんで、途中で飽きてしまった。怪作(かいさく)にすら数えられない駄作。だから観終わった後の(それでも耐え切れずに、ラスト『シャイニング』の格好悪いパロディみたいな辺りから、端折(はしょ)って観た。)、やっと終わった我慢大会終了みたいな解放感はあった。

単なるドッキリさせるホラーじゃない。考えさせられる良い作品だと思いました。理不尽な出来事が度重なり社会的に、精神的に追い詰められる母親。弱々しい母親だからこそ、エレベーターの場面は、愛する我が子を守る強い意志が感じられた。実際あの行動が最善だったと思う…だからこそ観ていて辛かったです。でもそんな結末が好きです。

なんで向こう側にいったの？全然良い話ではないよ。何であいつを蹴散らして、気付いた真相を暴く話にしなかったの？これちょっと違うよ

本編について、怖いモンスターは襲ってきません。怖い幽霊が白肌黒目で駆け寄って来ません。本当の意味で、「怖い」を体験できます。ラスト「え・・・？じゃあさ・・・え・・・？」ってなって、本当に怖かったです。日本の誇るべきホラー映画と言えます。本編のテーマも、「そもそもホラー映画？」と悩ませてくるような映像で、奥深くなってしまっています。