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テンポと勢いで圧倒されました[m:9]内容はちょいコメディ入ってるけど、そんなに深い感じじゃなかったのでさらっと見れました。欲を言えば、もっとカーアクションがあればよかったかも[m:241]

評判ほど、悪くない映画でした。公開直後は酷評され、スタローン本人も「ロッキー・ザ・ファイナル」のときに「ロッキー５は失敗作だった」といってます。しかし、公開から１０年以上の時間がたったいま観ると、製作時の本気さが伝わる、良作と思いました。考えてみると、酷評された理由は『ボクシングで対戦し活躍するロッキー』を期待する観客と年齢設定から、それらが難しいので人間ドラマを描いた映画にしたことによるギャップだったんではないでしょうか？確かに、公開当時に見たのならそうしたギャップに自分も怒っていたと思います。私はリアルタイムで前作ロッキー４を見たのですがこのロッキー５を見なかった理由は”選手年齢としては微妙だから、いい物語を期待できない”といった印象だった、と記憶してます。公開からだいぶ時間が経って人間ドラマとして本作を観ると良作と思えました。ロッキーを、大成功者のセレブから１作目の、成功前夜の貧乏生活に戻させ”貧乏街で応援される、親しみやすいロッキー”にさせたところは特に良かったです。栄光から（経済的に）転落し、人から裏切られたりしながらも恨んだり、怒ったりせず『不器用だけど、人はいいロッキー』を通すところは本当のヒーロー像かと思います。今回、セリフで気に入ったのは「“恐怖”って親友がいただろ？恐怖はボクサーの親友なんだ。　恐怖は、ボクサーをシャープに鍛えてくれる。気持ちを引き締め、奮い立たせ、生き残りたいと思わせる。　だが、大事なのは、それをどうコントロールするかだ。　恐怖っていう火と同じだ。恐怖は胸の深いところで燃えている。それをうまくコントロールすると、お前を熱くする。　だが、火がお前をコントロールしてしまうと、お前を焼きつくし、周りのすべてを焼きつくし、灰にしてしまうんだよ。」名言かと思います。もちろん、この作品だけ観ても人物関係とかが分からず楽しめないのでシリーズを通して観てきている人向けにはなりますが、これがロッキーシリーズの最後だと確かに考えると物足りないし、不満を感じるかもしれません。しかし、ロッキーシリーズはスタローンの出世作でありシリーズを通してずっと脚本もスタローンが書いているのでその思い入れも強いと思います。確かにこれまでの作品を見ていないと楽しめない部分が多いので単発で見たり、この作品から見ることはお勧めしませんがロッキーシリーズ通して楽しみたい人は飛ばす必要のない良作かと思います。

安いですがしっかりしてます。テントやタープのガイロープとして使っておりますが、このロープが切れる前に本体が裂けると思います。ただ、少し滑りやすいので、自在金具は三角形の三つ穴タイプに変えました。

とても面白いのは確かです。おすすめです。　ですが残念なところをいくつか（それ以外はいいのですが）　１．所長ががんばりすぎｗほとんど主人公映ってません。　２．カーアクションなくし過ぎ。ただプジョーがロボット化したくらい。　ってところでしょうか。まぁ続きものなのでやさしめで★４つということで。　昔の作品の方がいいのは確かです。ですがまぁまぁわらえました。

某youtuberの動画でタイトル曲が使われていたらしく、小5の息子が突然観たいと言い出したため先週の日曜日家族４人で鑑賞しました。私は３０年ぶりに観ました。（最後に観たのは高２時だったか・・・）何度観てもオープニング曲は胸が高鳴りますね。結果は知ってているのですがやはりホロリとさせられました。鑑賞後、息子は何か感じるものがあったらしく片手腕立て伏せの練習を始めました。

初めてパラコードを購入しました。他のパラコードと比べての良し悪しはわかりませんが、満足してます。やわな感じはしません。安いし。

見て深く感動したんですが、公開直後は評価が低かったと知ってビックリ。公開する時代が早すぎたのかしら？ロッキーをボクシング映画として見てるヒトはそうかもね。ロッキーという1人の男の生き様を見る映画としてみるならいいかも。最後の展開に賛否両論みたいですが、シリーズの中で大きくなったロッキー・バルボア像から解放するためにはあの展開しかなかったと思うんですよね。ロッキーの第1作については、人生大逆転、成功を掴む、みたいな展開に対するカタルシスが醍醐味、ということはあるんだと思うんだけど、ロッキーが歳を重ね、家族ができ、ボクサーではない別の道を見つけ、という流れの中で、5まで来てまた再び栄光を掴む、みたいな展開も違うんじゃねーの、と。そう考えると、最後の最後、成功とか栄光とか関係ない、純粋な男比べ、みたいな話にするにはあーゆー展開にするしか無かったんじゃないかなぁと思います。俺は好き。変な話、ボクシング映画ではないです。ロッキーの生き様を見る映画。

近所のおじさんを集めてきた感じ。それ以上の面白さではない。これくらいなら私でも撮れると感じた。配役の失敗じゃない。こんなんでコメディーと言えるのか。私は全く楽しくなかった。評価は２です。

当該メーカーの製品は初めて使用するので実績としては評価は困難。必要な長さに応じて切って使うようにしているが外被部がズレ易いので切断時に注意する必要がある。端末処理はライターでもバーナーでも少し練習すれば綺麗に仕上がる。

この作品は、単発で見ると、頭の弱いボクサーの悲劇となぜ？？？と思うストリートファイトが印象に残りますが、１からずっと見ると、ロッキーって単なるヒーローではなく、人間としての悲哀がある１人の不器用な男で、それを支える周囲の人達の温かさ、優しさが感じられる作品だと改めて思いました。アメリカンドリームの光と影も丁寧に描かれています。５は完全に影の部分であり、娯楽性よりドラマ性が重視された作品だと思います。ロッキーは、ロッキーの野心、勝利、敗北、奪還、誇り、悲しみ、優しさという人生そのものを通してみることをお勧めします。