モンスターハンター　モンスターフィギュア【かかし様専用】 ゲームキャラクター 流行

この種のCGアニメは失敗作が少ないんだけど、これは明らかに退屈な凡作だ。個人的な感想になってしまうが、その理由として今回初登場のフクロネズミの兄弟が五月蝿く、ナマケモノのキャラとダブってしまっていること、一応ヒロイン？の雌マンモスの俳優の声がおばさんくさいこと、ストーリーがマンネリで展開が読めてしまうこと、ギャグが面白くないこと、など挙げたらきりがない。個々の主要キャラクターにはそれぞれ悩みがあり、それを克服解決していくのがメインなのだが、擬人化された動物であることを抜きにしても感情移入はしにくい。なにより愛らしいと思えるキャラクターが皆無なので性格設定の嫌な面だけが強調されて、特にナマケモノのお節介なセリフを繰り返し聞かされると虫唾が走る。子供が見れば愉快な映画かもしれないが、社会の泥垢にどっぷりっつかった大人の見る映画ではない。ここでは「家族愛」という真摯なテーマも大人のきたない言い訳に聞こえてしまい、製作者の「はい、ここで感動させましょう」みたいなやり方の裏が見え透いてしまっている。

ジョニー・デップは恋愛に向いていない、かもしれない｡アンバー・バードとの泥沼離婚問題とか、ジョニーの心身ズタボロ化になっている姿は見るにも耐えられません！恋愛は順調な頃は薔薇色の人生になり、人生も潤うんですがその恋愛も一旦、関係が悪化していくと人によりけりストーカーになり、自殺にも至る恐ろしい課題なんだと思います。お願いだから、ジョニーは恋愛してほしくない。何回も何回も別れたり、して新しい彼女と付き合いまた別れる。その度、ジョニーは心身不調になり挙げ句の果てにはハリウッドにもいられなくなる危機感を感じています。恋愛はしないでくれ。ジョニー・デップ。

予備知識ゼロで見ました。謎の真相が知りたくて最後まで、一直線で鑑賞できました。終盤から一気に、真実が露呈するのですが、意味がわからなくて逆に狂気を感じました。実際に、錯乱してる状態とは現実と妄想の境目がないリアリティの怖さを感じます。浮気した妻のラストは不謹慎ながらカタルシスがありました。もう一回、最初から見たら色々と深い発見がありそうなタイプの映画です。映画で表現するのが難しそうな内容を短い時間で、うまくまとめている良作です。

シリーズの中で持っておらず、子どもがずっと欲しがっていましたが、やっと手に入りました！安く購入できて、大満足！

たしか、以前はこんなに高評価ではなかったはず。意外と思い、購入した。まるでダメです。原作では叙述のうまさでトリックになるでしょうが、映像でこの物語はむずかしい。これでは、トリックでもなんでもない、ただの詐欺です。ネタバレになるから詳しくはいいませんが、ドラマ開始直後に観客は詐欺をしかけられる。途中、まさかこんなオチはいくらなんでもつけないよなぁ～、と思いながら見ていたら、そうなっちゃった。これが許されるなら、どんな不可能犯罪だってできちゃう。ひどい。

湖畔で1人暮らす小説家のモート・レイニー（ジョニー・デップ）の”心に焦点を当てた”ミステリー作品です。ある日、モートの家にシューターと名乗る謎の男が訪れてきて、モートが書いた小説のひとつが自分の作品の盗作ではないかと言ってくる。そんな訳はないと一蹴するモートだったが、シューターという存在が表れて以来、自信の周囲で消えていく知人達。自信と周囲の人々の身を案じながらもシューターと対峙し、事件の核心に迫っていくモート。果たしてシューターとは何者なのか…、答えが分かったその先に待っているものは！？全編を覆すラストは他になさそうである感じの結末です。ああ、そのパターンねみたいな。後半でラストの落ちが分かりましたが、それでも程よい緊張感にハラハラしながら観ることが出来ました。役者の演技もよくそこは安心して観れたので良かったと思います。ジョニー・デップの最初と最後のキャラの演じ分けも良かったです。

多重人格、幻覚、妄想が、ミステリアスにうまく描かれており、見ごたえがある作品だと思います。シャッターアイランドやドリームハウスとはまた違い、親子ファミリー内容ではない、治療するための医療機関は登場しない、主人公一本に絞った内容が、よりミステリアスにさせていると思います。

何故にこんなに高評価なのか不思議でならない。話のオチが私でも読めてしまい、飽きてしまった。字幕も役者のテンションと合ってない気がしてずっと違和感が。ジョニーデップの容姿にうっとりしたい方にはおすすめ。それだけ。

最初でほとんど結末が語られてしまっているようなｗ火事の手前くらいから展開が読めてしまったのは計算通りなのかな？ミステリーとかサスペンスファンには辛い展開な感じがします。そこさえ目を瞑ればよい作品かと。

まさか、まさかねぇ～と思っていたら、まさかで終わる、まさかの作品でした。時間が有り余っている人は良いですが、他に見たい映画がある方は避けたほうが無難かと。でも、ジョニー・デップに罪はないと思います。