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登場人物すべてが私を不快にさせてくれます。人狼ゲームを取り入れたのでしょうが、主人公を含めてあらゆるすべての登場人物がゲスすぎてハラハラどきどきや悲しみ、驚きはなく苦痛しか感じませんでした。もう早く終わってくれないかなという思いだけでした。不倫、差別、覗き、虐待、拷問、監禁、独裁、女の恨み、男の嫉妬、裏切り、妬み、復讐などなど、あらゆる胸糞悪くなる要素を小さな村にこれでもかと詰め込まれて吐き気がしました。雰囲気も画面も内容も黒すぎてここまで気分が落ち込む映画は初めてです。亡くなった人間の腹を裂いて石詰め込んで湖に埋めるとかほんと何してくれてんだ。ひどすぎる。せめてもの救いは2時間未満という長さだけでした。これ以上長ければ恐らく発狂して吠えていたでしょう。あと、季節は冬で普通に雪が降っているのに村人が薄着というところだけが面白かったです。

匂わせとフリの集大成だ。ストーリーもプロットも全くナンセンスだった。よくこんな作品にゲイリー・オールドマンという超一流俳優が出演をOKしたのか理解に苦しむ。残酷系はほとんどがグリム童話だがこの『赤ずきん』も狼に食べられてしまうという物語かと思っていたが、作品として「赤ずきん」が何の由来も意味もない別ものに書き換えられている。古くから伝わる童話への敬意もへったくれもない。匂わせとフリの集大成のおかげで狼の正体などどうでも良くなってしまった。レビュー★3以上の作品とはどうしても思えない。

こちらもグリム童話赤ずきんで見てみたいという興味本意購入に踏み切りました。本当にどうもありがとうございました。

求めていたものと全然違う映画でした。サスペンスを期待してたんですが、中高生向けの恋愛映画でした。モテモテでイケてるワタシがあらぬ罪を着せられてワルモノにされちゃいましたワタシの事を好きなイケメン（本命＋当て馬）が体を張って助けてくれました以上。ジャンルを読み違えた自分が悪いとはいえ、観終わった後は疲労感のみが残りました。

期待しなくて観てる人の居る中期待して観てしまったせいか何も面白く無かった序盤の赤ずきんの冷酷な面が後々に展開して行くのかと思えばそうでもなかったこれは一体何が面白いのか分からん

結構最初の方で｢なにこれ笑｣となってしまいました。こうゆうもんだと思えば見れますが…期待せずぼーっと何も考えず見る分にはいいかもですね

主人公が危険だとか言ってる割に妙な所をウロウロしすぎ。殺した狼の首。。如何にも作り物って感じでバンドのMAN WITH A MISSIONの被り物の方がまだリアルだわ。ストーリー、セリフまわしなども三文芝居。

赤ずきんのネームバリューに乗っかっただけの映画タイトルは赤ずきんだが本質は人狼ゲームで、でも参加者が超絶無能だった的な作品誰が狼男なのか、という謎を視聴者に問いかけながら探偵役が不在で、狼男その人が自分から発表する始末シナリオ・キャラクター・映像表現・役者の演技、どれひとつをとっても評価できる点が存在しない駄作です

豪華な俳優を使って、どうしてこんなにつまらない映画を作ったのか疑問。俳優の無駄遣いとは、こういうことか…。ストーリー的に、ダークファンタジーのように面白くできたはずなのに、その域にも行っていない。中高生が観るような恋愛メインのライトな作品という印象。

誰が狼男か村中の皆が疑心暗鬼になって行くホラーですが、これが「G」とは奇妙ですね（意圖はミエミエですが）。お子様には見せない方が無難でしょう。