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他の方も書かれていますが、本作は Dolby Atmos作品なので可能性はありそうですよね。それか、最初は通常版で出して、あとから白々しく「ご期待に応えて Dolby Atmos版で再発売」とかしれ～と、やりそうな気もします。HD-DVDで東芝を裏切ったワーナーなので、その辺り濃厚かと。言えば「本社の意向で」と言い切れますから。ただ、いつもだったらdts Master HDのはずが、amazonの表記ではDolbyになっています。何とか期待を裏切らないでもらいたいものですね。

室内用で初めて購入しました。購入前まではゴルフ用マスコットバット？で素振りしてましたが、シャフトのしなりが感じられるとの触れ込みで買ってみました。まあまあそこそこです。膝立ちで腹筋鍛えてます。

自然災害のパニックものとしては一級品だと思います。登場人物が多いのですがそれぞれが点と線で結ばりまた別れパニックの中にそれぞれの人生が安っぽくなく描かれているのはお見事です。特に自分の命を顧みず息子を探し続けるお父さんはカッコよかったですね。次々と襲い掛かる竜巻にまた一段また一段と人間関係が深まっていく様子も良かったかな。個人的にはピートの絶望的状況が◎。見ててぞくぞくしましたね。すごい綺麗なシーンなのに絶望。

ドライバースイングが安定した

ストーリーも薄くオチも弱すぎる。弟がカメラを回し続けた意味も皆無だし、ピートが渡したデータがどうなったのかもわからない。インタビュービデオを撮っている視点なのも相まってホームビデオにしか見えない。ツイスター上映から25年の時を経て、CG技術の躍進だけは感じることができた。

自分がビックリしたのですが、これでビュンビュン素振りした後に、クラブでスイングすると、シャフトがぐにゃぐにゃに感じるくらいしなりを感じます。素振りって効果あるんだと改めて感心しました。

ツイスターと比較するのはたぶん、三十路〜四十路ぐらいの人が多い印象。やはりディザスタームービーの草分けには勝てないと思う。竜巻の恐ろしく美しい自然現象の魅力をしっかり描いたツイスター。対して、イントゥザストームは、派手にしただけの焼き直し。気象現象だから違いを出すのは難しいか。おっさんが車ごと飛んで、美しい空を見て落ちていくシーン、マトリックスのパクリかな？竜巻好きならつまらないとこはすっ飛ばして、派手なシーンだけ観るのがオススメ。ストーリーなんてこの映画にいらないので。

付属としてDVDが付いていますが、内容がほとんど商品の宣伝で具体的な練習方法が少なく、参考になりません。DVDがなくてもいいので本体の価格が安い方がいいです。

中盤くらいまではリアリティ許容範囲でしたが後半はまるっきりファンタジー最大の癌はカメラワークで、監視固定カメラなどの映像っぽくうつす画面が風でブレたりもせず作り込みより映像の演出を優先させている見どころはみつかると思うので映画としては悪くないです

私もみなさんが言われているように竜巻映画＝ツイスターという感覚ですが、気になって見てみました。正直、ドニーと女の子（名前なんだっけ）が閉じ込められて救われるまでは散漫な内容だなーとちょっと退屈でした。でもテンポはとてもよかったので見続けていたら上記救われてから一気に釘付けになってしまって怒涛のクライマックスまでもっていかれました！！ラスト辺りタイタス隊長の嵐の目の中の映像が衝撃的でした。ツイスターよりも散漫で荒い作りの印象は拭えませんが、なかなかエキサイティングでしたし、改めて嵐、竜巻の怖さを学びました。