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いや～良いっすね百合ガンダム！プロローグ0話で今までのガンダム世界らしい、皆殺しの富野っぽい地獄を描いた後で提供される1話での突然の学園モノそして突然の少女漫画に出てきそうなオラオラ系男子、わがままで自分の都合しか見えてないクソ女、状況に流されて優柔不断の極みを発揮する主人公これめっちゃよくないですか？ガノタおじさんの忍耐力と寛容さを鍛えて食わず嫌いを直すにはこれ以上無い逸品ですよ。大人たちもまた「子供の視点からみた理不尽な大人」をしっかりと描いてあって、子どもたちのハートを撃ち抜く緻密な計算の元設計されている事がありありと伝わってきます。そう、「子供がわかる話」に極めて重点を置いてあるんですよこのガンダムだから大人は一切余裕のない壊れたスピーカーですし学内のイジメやジョックスの横暴といった子供のリアルタイムな世界のディティールに時間を割いてますし敵役のMSはダサい色使いとフォルム、戦闘スタイルはトロールそのものそれを歯牙にも掛けずザコがりする1話戦闘これほどに磨き抜かれた設定やデザイン、展開もなかなかお目にかかれないと思います。そして序盤でここまでなろう層や若者を引き込んだのですから、おそらく徐々にこのアドガンダムは大人向けに話が展開していくと思います。結局はガンダムなんて海千山千の大人たちの政争と戦争、それに巻き込まれて命を落としていく人々の哀愁、そして悲しみの中でほんの小さな何かを守りながら、ギリギリのところで人類への希望を持ち続ける主人公の物語なのですから。なのでこの作品、ばちぼこに批判されても「そりゃそうだ」ですしあげあげに絶賛されても「そりゃそうだ」なんですよね極めて特定層だけに威力を高めたガンダムです。合わなかったらほんとゴミなんで視聴はストレスのない状態ですることをおすすめします。

聞こえなーーーい！！セリフが全然聞こえなーーい！！サウンドトラックがうるさーーーい！！椎名の父親の録音音声なんて、テレビのボリュームを今までの人生の中で大袈裟じゃなく最大数値にしましたが、それでも聞こえづらーーーい！！！なんなのっ？セリフが聞き取れるって最低限大事なことでしょう！？演者さん達が可哀想です！！監督は何を考えてるんだ！！吹雪の音声を臨場感が出るようにやたらめったらうるさくしたようですが、やりすぎ！！演者さんの声がこもりすぎて不愉快！！渡部篤郎さんの声も特徴的でこもりやすいのに、だから全然聞こえなーーい！！そればっかりが気になって内容に集中できませんでした。久しぶりにストレスのたまりまくる映画でした。

1990年代初頭、人種差別による冤罪の実話。もうなんというか、観ていて息苦しい。こんな最近でもまだこれほどの迫害が続いていたのか、そしてエンディングで流れる実際の映像ではけして過去の話ではなく、現在進行形で続いている事実であると痛感させられます。この映画にはベストと思われるキャスティングや過剰さのない演出も◎特に冤罪を着せられる役のジェイミー・フォックスはこんな良い俳優だったのかと、これまでの認識を一変させる発見でした。これが実話であるということに生き苦しくはなりましたが、観て良かったと思わせる力作で年代問わず薦めたくなる作品。邦題がいまいちなのが唯一残念。

イゼン他店でダウンパンツを購入してましたが、ウエストがとてもゴムがキツくて4年使用しましたが、ずっと前のチャックを開けてましたこれは、当たり前ですが、履いても苦しくないです軽いし暖かい　お家に居るときはほぼ履いていますあとは、色のバリエーションがあると良いです

別に評論家でもないですがうんざりする場面が多い。まず新人隊員が言うこと聞かなすぎ。「できます！できます！」ばかりで上司の命令に背きまくり。普通に即除隊されるレベルなのに隊においておく理由説明もない。そして限られた2時間という時間の中で同じような救助シーンと悲しみの押し付けシーンがある。最初のは親子のうち子供だけが助かり、まーた最後別の救助シーンで親子のうち娘だけ救助できて親だけ置き去り（死ぬ）というバカらしい繰り返し。悲しみの表現ならもっとほかにあっただろう。別れみせれば、悲しいやろ？っていうテキトーさが出てる

万人にオススメ出来るとっても良い映画でした。裁判モノなので事件を解決していく物語に引きつけがあるし、中身も詰まっていて深い。３回泣きました。

真冬のバイクツーリングはオーバーパンツを履いていても冷えたりしますが、オーバーパンツの下にこれを履けば、全く寒さを感じません。薄手のダウンなので、軽くて履き心地も良いです。

遠足やレジャーランド感覚で遊びに来る、無知、無教養な老若男女どもに、この映画から何かを感じて貰えれば幸いですね。昔からある“山を(自然を)なめるな！”って言葉は、決してお笑い芸人のツッコミ台詞では無い。是非、原作コミックスも読んで欲しい！！

エンディングが不燃焼気味で終わるのだが、エンドロールにて登場人物の一人が2015年になって無罪判決になったことが明かされる。この物語のエンディングは現在進行形なのである。黒人は過去のものにはなっていない。これは、black lives matterも起きるわ...。ただ、日本の警察でも取調室で脅迫に近い証言誘導がつい最近まで行われていた。「こいつは犯罪を犯しそうな顔だ」ということでヤンキー風の若者が捕まることもあった。つまるところ、アラバマ州も日本も警察は犯人を捕まえないといけないのだが、決め手となる証拠が見つからず、誰かしら捕まえないと「無能、犯罪者が野放し、税金泥棒」となるので、「もうこいつが犯人だろ。証拠を隠しやがって、この卑怯者め」という感じになっているのではないか。最終的には黒人差別と同義ではあるのだが、アメリカでの黒人検挙率が高いのは、黒人がどうこうというよりは、日本人がヤンキー風の若者を疑うのと同感覚ではないかと思った。また、カルロスゴーンの裁判でもわかるように、検察が司法に根回しして有罪を維持するなど、世界的に見ても日本の裁判が公正とは言えない。よくよく考えたら日本も同様のことが起きている気がしてきた。

軽くて暖かい。着た切り雀でした。作務衣もGパンも出番なしです。今年の冬には色違いが購入したい。「いろちがいはあったかな・・・・・・・？」