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自宅で一人で2回に分けて視聴。フランキーくらいまでしかTVで見ておらず、がいこつなど知らないメンバーが増えていて、ちょっと困りました(^^ゞワンピース好きだったはずですが、あまり感情移入できず、なんだか、なぐりあってるシーン多いなあという感想です。40代男性

ワンピース劇場版史上最高にかっこいいラスボスZ。でもやってることはかなり狂ってる。

脚本で気になる点は多少あるものの全体通して面白かったです。脚本や構成は映画という限られた時間で見せるためある程度気になる点が見えても仕方ないと思っています。ただ、私としてはアインの棒読みがいちいち気になって残念でした。ゾロとの真剣勝負もいちいち棒読みで集中できない。もはや改めて言う事でもないですが、本職でない人間を声優として使うのであれば、相応のクオリティに仕上げて欲しかったです。

This is so far the best One Piece film I have watched. Fights are amazing and story is quite relatable to the main story.

話の流れを考えると気になるところが沢山あるのは間違いないが、そういうのは本編に求めていればいい。映画ワンピースに求めるのはただ一つ、強敵との超ド派手な戦闘。そういう意味では、本作品は近年のゴールドやスタンピードより好きですね。

ワンピースの映画では最高傑作

序盤でZが「若いのを大勢見てきたからそいつの力を見抜くのが得意」と言っていることから、ルフィの本質や他の海賊とは違うことをルフィとの会話や戦闘を通じて徐々に見抜いていったと考えられる。そのため確実に殺すような手段は取らず、命運を「海」に任せたのではないか。次に、ゼファーは後進の育成に心血を注いだことが示されている。3度目の戦闘の「やりたいようにやるか。俺もそうしよう」と言った後の武装色での殴り合いのときにはルフィを自らと同じ「海の男」「信念を貫く男」として認め、稽古のつもりでもあったのではないか。そのため3度目の戦闘は淡白な描き方になったのではないかと考えられる。「最後の最後にやりたいようにやれた」の意味は「海賊は皆等しく悪」という信条を曲げ、「海の男」としての後進に稽古をつけられた、という意味なのではないか。レビューというより考察ですが、とにかくこの映画は最高です。

題名がゼッドだから、今回のメインは一味ではない。今まで海賊に2度も大事な人達を奪われ、傷付けられ、更に味方の海軍のやり方にも絶望したゼッドがあそこまで極端なやり方になるのも仕方ないのかもしれない。目的以外何も見えなくなって一般人をも巻き込む。そうまでして、消さなきゃいけない存在が彼にはあって、その達成こそが彼の正義だった。冷静にみれば海賊よりも殺戮を繰り広げてるけど、誰から観ても正しい正義なんてない。ゼッドの事は称賛も批判もできない。アオキジ同様、見届けるしかありません。闘うルフィにしてもそう。船から結末を見守ることしかてきない。ゼッドも自分がやってきたことで無駄に傷つける人に申し訳ない気持ちがあったかどうかは分からないけど、最後の落とし前は私にはそう見えた。なんとも悲しい運命の敵役ゼッド。子供の頃目指してたヒーローに彼はなれたかな？今回は前作のストロングワールドに比べて雰囲気が大人っぽい感じがしました。前作は気分爽快、ドキドキワクワクのナミ救出劇に比べ、今回はトーンが少し暗めで、正義とはなんだろうとか、白黒つけられず、攻撃も救いもしない、ただただ見守ることしかできない側の気持ちとか、そういうことを考えてみるきっかけになる作品だと思います。あと、今回は何故が一味のイケメン担当三人衆(:backhand_index_pointing_left:勝手に命名)が大サービスします。ナミが中盤ずーっと子供だから、男性陣が一肌脱ごうってことかな？:grinning_face_with_sweat:ブルックのコーディネート、トレンディすぎる:rolling_on_the_floor_laughing:ルフィがレザージャケット、ゾロが黒縁メガネって、時代が一気に現代に。でもゾロのスーツ＋刀の若旦那感はやはり好きだ:smiling_face_with_hearts:最後の決戦の海賊っぽい衣装はかっこよかったけど、あんまりにも正統派海賊っぽいから、演劇の衣装に見えた:grinning_face_with_sweat:今からお芝居はじまるよ〜みたいな。ルフィの刀振りかざして指揮するとことかもお芝居っぽい。まぁ好きだけど。やはり羽織らなきゃね〜海賊は:relieved_face:

アラフォー女ですが、コロナ自粛でジャンプにハマりたくさん見ています。しかしワンピースをちゃんと見たのは初めてでした。ワンピースの映画作品で1番人気のあるものを見ようと思ったらこちらにたどりつきました。感想は、第一に当たり前ですが少年向きですね。鬼滅や呪術廻戦、ジョジョをみていたので、もっと話に深さがあるのかなぁと思ってましたが、わかりやすくさらりとみれます。血みどろの戦いの描写もないので安心しますね。性的な描写はありますが。。。話の進め方は別としてドラゴンボールに近い雰囲気です。全体的には見やすいですが、大人だからか「？」と思う部分もありました。チョッパーは、医者で、漂流されていた敵かもしれないゼットの怪我を治すか治さないかみんなで議論になった時、俺は医者だから見捨てられないよ。と言ってました。が、後半の戦闘シーンでは、思いっきり爆弾ぶっぱなしてましたね。笑。急所は外してるんだぜ、とゆーことでしょうか(°_°)もしかしたら漫画の方ではその辺りのことも描かれているのかな。あとはルフィーは主人公のわりに心情描写や出番も少ないような...(°_°)主人公はゼットになってましたね。ゼットの死に様は男気がありました。

映画の完成度は、ストロングワールド＞ねじまき島＞本作＞＞＞その他って感じです。個人的には。（ゴールドは未視聴）原作者プロデュースだから描ける核心に迫ったストーリー！ポップコーンのお供にどうぞ！