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組織で働く上で矛盾点や理不尽な点は必ずあるもので、その事でストレスを感じた時に幾度となくこの映画を観てストレスをリセットしてきました。矛盾点を全て正す事は出来ませんが、自分なりに出来る事をゆっくりと一つずつ改善していければいい…そう感じさせてくれる良い作品です。まだまだサラリーマン生活が続きますが、これからも幾度となくこの映画のお世話になる事でしょう。

原作ファンが多すぎてレビュー点数低すぎ。どんなのかと思って見てみたら、おもしろい近からず遠からずの未来が上手く描かれていてかつ、aiのキャラがいい

脚本もよく練られてて、テンポも良く、主演の皆さんの演技もよく、とても面白いと思いました。、が……………何でしょうこのモヤモヤ感は。モヤモヤしてうまく映画に入り込めず、終盤になっても斜めから見てる感が抜けません。すべてのことがうまくいきすぎてる、予定調和、オチが読める。そういったことは、これは「そういうエンターテイメント映画だから」つ〜事でヨシとしましょう。では何か…？多分、『話の舞台である「スーパーと県庁」というのが、あまりにも自分たち一般人の身近に存在するもの』だから、ではないでしょうか。不況不況といわれてうん十年、自分たち一般人の周りには、経営が苦しいスーパー、苦しくとも頑張っているスーパー、残念ながら潰れてしまったスーパー。そして、そういうものを知りながらも何もしてくれない市役所、何かしたくとも何もできない市役所。そういったものがあちこちに横たわっています。そういうのを僕たちは見てきたからこそ、こう思ってしまいます。「この程度の努力でヤバいスーパーの経営立て直せたら苦労しねーよ」って。織田裕二、柴咲コウ、主演陣の熱演のおかげで見れますが、話的には、もっと、こう、視聴者が納得するような、経営立て直しの、ずば抜けたあるいは突拍子もないアイデアが、ハッタリでよいから必要だったのではないか。視聴者と距離がある、例えばのだめのオーケストラの世界とか、バクマンの漫画の世界とかならまだいいんでしょうが、スーパーと県庁という視聴者に近すぎる世界だから、「この程度の努力、アイデアではリアリティがない」と思ってしまう……と。こういうことかな、と思います。それだから、柴咲コウが落ち込んだ織田裕二を慰めにくるシーンでも、コイツ何で来たのか？説得力がない、と思ってしまいます。フツーだったらヤバい経営のスーパーの従業員が、ちょっと頑張ってる程度の部外者構ってる余裕なんて無えだろ、って。う〜ん、辛口になってしまったなあ。

原作未読ですが、好きなジャンルだったので見てみました。レイシアがとても可愛くてハマりました。バトル要素もありそうなのでこれから楽しみです。

最後まで見てみたらめちゃくちゃよかったのだがｗ途中できったやつ可哀そうだな…

を学び取れる、素敵な映画です。野村が繰り返す失敗の中で、実生活でチームで仕事をする際に必要なことを痛いほど教えてくれる。ただ気になった点は2つで、スーパーの店長と副店長が結局全く仕事もしない、できないという感じなのに野村の力を使ってうまく業務改善命令に対処できちゃうのが少し腹が立った。200億の予算案を自分で作り、後から別視点で80億でできると提示するのもさすがに無理があるように感じてしまった。

第１６話、すばらしい。今までの伏線から、やっと本題が表れてきました。以後、期待します。

県職員として何が大切か！？”人を大事にすること”。忘れていた、そんなことを思い出させてくれるいい映画でした。

1話を見た感じけっこうよそげでした。２話以降も期待です。ちなみに原作はラノベではなくSF小説です。

まあ流石に誇張した部分もあるが、仕事の嫌な部分をしっかりと描いている作品だと思った。良い部分も嫌な部分もその環境に染まっていってしまうんだよな、と考えさせられる作品でした。