BURBERRY BLUE LABEL モッズコート　ブルゾン　M タヌキファー ブルゾン 高級素材使用ブランド

This is absolutely entertainment.

子供の発想はすごいなと思いました！

すっかり親の私たち夫婦がハマってしまって、号泣しました。めっちゃ良かった。

上の子のケアを一切しないのは勿論、乳児を集めておいて目を離して放置する親。動物をボールのようにプールに流し込んだり投げたり。子供を育てること、動物を飼うこと、どっちに関しても気軽に使い捨て出来るオモチャ感覚の世界観。そこをリカバーしていく話では全くないので、自分なら自分の子供には見せたくない…。ブラックユーモアとして楽しみたい大人向けなんだろうか…？ティムとボス・ベイビーはハッピーエンド！で終わればよかったのに、仔犬を欲しがるティムの娘に大人になったボス・ベイビーが生の金を放り投げてドン引きした。

普通に面白かったつっこみどころはあるけど楽しむ分にはたいして問題ではないです

カーチェイス？のシーンでとても笑った。

面白い

新しい来訪者に自分の居場所を奪われる話だっていうレビューをみて、なんか納得した。テンプレとは言うものの、そう言ってもこんな感じの作品を観たのは自分でも｢トイ・ストーリー｣と｢ペット｣とこの映画で3つ目だ。しかしこう、何故かはわからないが、これらの映画って共通して心の闇というか、ネガティブな顔というか、危うい思想というか、病的な雰囲気というか･･･そういうものがかわいいシルエットのキャラクターに纏められてるような感じがあるような気がするのだがただの偏見だろうか。主人公のテンプルトンくんがさりげなく言葉を言い間違えたり知識を持ってなかったりするところは字幕で表現されてはいなかったけど、芸の細かさを感じた。テンプルトンくんは最終的に立派な父親になっていたという結末で安心したが、あまりに想像力が豊か過ぎる上に行動力まであったものだから、この男の子将来は陰謀論にハマったり過激派組織に加入したり、歪んで凝り固まった思想で人に危害を及ぼすような方向に行きはしないかとハラハラしてた。そこまで毒はなかった。良かったよかった。自分がネガティブ思考なだけだった。彼の脳内で変換されていたものが何なのかという逆の想像が出来ないくらいに途中からの空想の飛躍が強くなっていって、ちょっともう心配な気持ちになってしまってた。ラストで見せたあの彼らだけのフィストバンプ？あれで話がきれいに終わってた。絵は可愛かったけどそこにあまり興味はないし、なにか新しい話というわけでもなくて特に面白くもなかったけど、逆につまらなくもない映画だった。

おもしろい

ストーリーのまとまりが良くキャラクターも可愛かった。前半での兄弟間での問題を、ストーリーの本題を進めながら解消していき最後は綺麗にハッピーエンド。良く言えば王道、悪く言えばありきたりと言うことになってしまうが観終わった後には不快感はなく感動できる作品でした