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毎話前置きが長い

日本語吹き替えを心待ちにしてました。海外のCGアニメとのことですがモデリングは日本のアニメ風です。アメコミチックな感じはほとんどないです。アクションは素晴らしいの一言。緩急のつけ方が上手いんでしょう。話のテンポがかなり早いので小気味好く見れます。

とにかく軽い

タイトル通り、アニメ・映画・ドラマなどの映像作品で最も多くの時間人生を共にした作品となりました。動画サービスに配信してくれて本当にありがとう。おかげでディスクの入れ替えの手間もなく毎日延々と流し続ける事が出来ます。よく見ようと両膝をそろえて向かい合っても面白いし、耳の端で聞き流しても心地いい。むしろ作業に没頭する助けになります。このアニメは、そういったちょうどいい「調子」なのです。淡々と目標への道筋を切り開いています。この作品は努力友情根性の少年漫画ですが、物事を進める軸とするのは「予測」「作戦」「システム」そして「チーム」の重要性です。まずボーダーという軍事組織が物語の舞台。そこでの運営、戦闘、人材育成のすべてが、すでに理想どおりに大人が完成させた世界です。それを見本に２０代ほどに成長した先輩方が上の層を構成。対人関係は年功序列ながら、実力があれば中学生でも給料がっぽりの上位入りができるが、皆どこそこのチームに所属しています。さて本題、自分は戦闘の話については置いて置きまして、心の面についてレビューします。あつい少年漫画の「友情」はまずあるのかや？という点につきまして。初回はまずふつうの盛り上がりを期待すると肩透かし。誰もが思う理想の「いいこと」言った所で誰からも相手にされない…なぜなら主人公、もって生まれた非才ゆえになんの問題解決もできないのです。しかも、主人公が初めに相手取るのはもう一人の主人公である異世界人。異世界人は平和な世界の忖度など通じない、合理的な思考の持ち主です。気持ちの萎えを感じる事でしょう。この世界で友達作れる気がしない…みたいな。しかしながら、主人公も周囲もじわじわと互いに影響を受け合っていきます。はじめの一話で彼らはこう言っています。（お互いに言い合ったわけではないものも含む）異世界人が言うには「数こそ力」「やり返さなければやられっぱなし」主人公は「話し合いで解決しろ」「卑怯な真似はやめろ」２０話も話を進めれば敵の侵略に数の力で立ち向かい、話し合いで駒を引き出し、なかなかいやらしいことするねと言われている主人公の姿を見られることでしょう。そして異世界人もまた、数の力はやはり強い、と確信を持ちながらも単独で強敵と立ち向かう非合理的な感情を見せてくれるシーンがあります。彼もまた、主人公の「軸」に影響されていくのです。上手く説明できたか分かりませんが、ね、あついでしょう？たぶん、一回二回の視聴では分かりにくい。その他に視聴者に与えられる情報は数倍あるからです。友情も、努力も、根性もありますが、現実の心のように見えやすい所に置いていません。でも決して分かりにくさはありません。すべては「事実」のそばにあります。そこがこのアニメのすごい所。ぜひすべての人におすすめしたい。皆見てほしい。そして続編制作決定のお知らせを首をキリンのように長くして待っています。

可愛い女の子が多い萌えアニメはあまり見ないのですが、これは楽しめましたいっても学園バトルストーリーですが以前から気にはなっていた作品ですが、映像の雑さから、日本の同人系インディーズ作品と勝手に思い込んでいて、どこか見下していました調べてみると、海外のア二メーションとのことで、衝撃を受けました。外人でもこんな作品を生み出す時代なのかと1では、物語はアメリカンな学園テーマもあり、さほど・・・というものですが、バトルシーンが秀逸でした。ゲーム設定を詰め込んだかのような見せるアクション。最高でしたこういうバトルが見たかった、というのを外人にやられた感があります。素晴らしい234、スピンオフのような作品もあるようなので、ゆっくり世界を堪能していきたいです

足幅にやや窮屈感あるもサイズはジャストフィット 中敷き交換でスコアアップに繋がるアイテムとなりそうです。

このアニメの特徴はなんといってもキャラクターの多さです。観ていて飽きることなく全て見終えることができます。キャラクターの多さは良い反面、名前を覚えるのは無理でした。画をもう少しシャープにするとよりカッコよく感じるかもしてません。

大好きな作品です。戦闘シーンかっこいい！キャラクターが魅力的です！強いて選ぶならジョーン！彼のストーリーで毎回泣きます。Vol.4公開が待ち遠しいです。

他社メーカー（ミズノ・アディダス）では25.5cm（3E）を履いて丁度良いのですが、これは少し小さかったです。一つ上のサイズをお勧めします。

以下の感想です。1-21話：世界観と人物紹介編。イマイチだが、これを飛ばすと22話以降の感情移入ができない。22-36話：SFと戦略的な面白さが最高。神。37-48話：Bランク戦の途中まで。まぁまぁだが、緊張感は無い49-63話：唐突なアニメオリジナルのシナリオ。ゴミ。64-72話：Bランク戦再開。まぁまぁだが、例によって緊張感は無い73話：あらたなる敵の襲来。2ndシーズンへの前フリ