ブルゾン　ドリズラー　マウンテンリサーチワッペン付 スタジャン 超爆安

もっとアラーキーみたいな匂いのする刹那で色っぽい作品かと思ったけど全然違った。ただ結婚前にもう一度いい思いしたいだけの我儘な女の物語だ。柄本さんには申し訳ないが、イケメンでない事が演技上手く見えるのではないか症候群に苛まれ身が入らない。お相手の方もすいません、存じ上げない女優さんでともさかりえさんと土屋アンナさんを足した雰囲気で色気もなくいまいち乗れない。なにより最後の富士山噴火のくだりが全く意味不明。なぜそこへ行った、極秘任務ってそもそも極秘にしてる暇に国民に発表して避難させるのが本当では？て、そもそも予測できるのか？噴火。噴火しかないのに戦争ってワードも持ち出してきているし2020年のコロナ広がり出したあたりで出てきた安っぽい陰謀論説で煽ってた輩みたいだわ。

第二章も面白かったので、これは買っておいた方が良いだろうと思って購入しました。OVA特典も最高で、テレビシリーズからのファンの方は是非、購入された方が良いと思います。

二人だけの会話と行為　過去の出来事との向き合い方そしてオチと言うべき終わりまで　台詞と同じく気持ちいい作品役者二人　お互いが怯まず　果敢に挑戦してるこんな作品が日本で生まれたことに未来を感じる男と女を正直に描いて　音楽も映像もストーリーも素敵震災との絡ませ方や　オチ(笑)は賛否あるかもですが　私は嫌いじゃないそして料理も美味しそうだった

3章も楽しみにしています。

日本映画にありがちな暗い、悲しい映画ではなく、甘美で妖艶で、エロスが滲みあふれていて、素晴らしい作品です！そこいらのＡＶよりもエロいし、今をときめく俳優陣では出来ない・・・っていうか、表現力が半端なくて、ずっと見入ってしまいました。観て間違いなく損はない作品です。

テレビシリーズと同じく丁寧な脚本と作画で綺麗にまとまっています。オープニングが劇場アニメの中抜群にかっこいいので、これ目当てで劇場で3回見ましたｗ

二人同時に、互いに興味をなくすことなんて、ありえない。男が逃げると女は追うし、女が逃げると男が追う。ちょうど、同時に互いが互いに興味をなくすなら、気持ちよく別れられるのに。でも、そんなことはあり得ないから、人間は面白い。そして、邪魔くさい。

音楽で収入を得ている者ですが楽しめました。ひとつだけ「こうなんじゃないか？」と思ったことをけんじが録音したバンドの音を聞く。それはバンドや音楽をやるものにとって、とても大切な客観的に聴いてみるという行為です。プリミティブなドラム、ベース二本という編成はユニークではあるが、けんじはそこに単調さ、何より「高音の欠如」を感じ取ったのではないか。その答えがソプラノリコーダーなのではないか。そんなことを考えながら見ていました。

折角の作品を台無しにしているのは、ボカシの多用だ。DVDのレンタル版で改めて観たが、例えば始まりの写真、2分22秒辺りのものは女性が指を咥えているだけのモノ。プライムではこれをセイキと勘違いしたのか。その後に続く写真群のどれもこれも大仰にボカシをかける類のものでない。こんなクダらないことをするから、興覚めしてしまう。いい加減、発展途上国から抜け出すべき。恥だ。

なんか、もっと自由でいいじゃんって、そう言ってもらえた気がした創作をなりわいとする人で、観てよかったって人は多いんじゃなかろうか