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大人のエゴや政治に振り回される音楽をこよなく愛するロックバンドを組む沖縄の高校生何が正しいのか？何が正しくないのか？大人の意見は、彼らたちにはどうでもよかった。今、何が大切で、誰のためになにをすべきかをMONGOL800の代表曲『小さな恋の歌』をモチーフに、自分をみんなに大切な人のために表現する映画です。

今世界で陪審員裁判を行なっている国は、米、英、カナダ、ロシア。参審員裁判は仏、独、イタリアと日本の裁判員制度（裁判員制度は参審員に近いか？量刑にも意見を言える）。日本にも第二次世界大戦前には陪審員制度があったが、戦争の激化で昭和18年に、戦争が終わったら復活するとの附則付きで停止されました。その後、復活する事なく、裁判員制度が始まり今に続いてます。法の下の平等は、刑法では、同じ罪には同じ罰を与える所にあると言われています。（同じ罪が有るのか、と言う意見もあるでしょうが）で、これを知ったから、この映画が面白くなるかどうかは保証の限りではありませんが、ご参考までに。

作品の舞台や環境は違いますが、私も若かった頃バンドを組みバンド仲間と夢を語り合ってた事を思い出し、懐かしい気持ちに浸りながら観ました。また、モンゴル８００の歌が好きで泣けてくるようなシーンや感動したシーンも度々あり大満足な作品でした。

リメイク版見ましたがオリジナルが最高です。舞台も見て映画も見ましたが最高です。

現在の青年で色っぽい郷敦とは違い、デビュー作なので少年だし初々しさがたまりません。又今尚続く沖縄の基地問題にも考えさせられる作品です。曲もずっと残り、鼻歌です（笑）親子間での考え方や接し方、又家庭毎の価値観の違い等も描かれており、とても丁寧に作られていると思います。自然に涙が溢れ、見終わった後には清々しさに包まれる作品です。

yakatta desu

初めての映画出演、初々しいゴードン:smiling_face_with_smiling_eyes:必見です:heart_exclamation:

心理学課題の関係で購入しましたが、名作でした。意見を誘導する側、される側、偏見を持つ側、マイノリティ、日常のささいなことに置き換えると、どの場面にも遭遇したことがあるようで、考えさせられる作品でした。

感動しました。CDも同時購入しました。

眞栄田郷敦くんのデビュー作ということで購入しました。青春モノかと思ったけど、思いもよらない展開で初めからびっくり！そして、沖縄の抱える問題を知り、とても考えさせられる作品でした。感動したしおすすめしたいと思います。、